ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

部活に燃える中学生の今年１回目の晴れの舞台がいよいよ明日に迫っています。

応援に駆け付ける生徒も、

選手として出場する子も、

ベンチで勝負時を待つ子も、

出来る限りを尽くしてほしいと思います。



ちなみにですが、僕は中学生の勝負事は

１に指導者、

２に気持ち、

３に技術と思っています。


技術に関しては、特に中学生まではその教義を始めたのが早ければ早いほど高いレベルにあると思います（例外も勿論有ります）。

ただ、その技術差は気持ちで補えないものではない（一部の別次元にいる子は別）…。

普段の練習から常に試合をイメージして練習出来ているか。

普段の練習から自分の殻を破ろうという気持ちで臨めているか。

同じボールを追う相手よりも執着心を持って、「絶対に俺が！」という気持ちで競れるか？

それが全て試合に表れるものと思います。


明日も…

気持ちの勝負です。

勝ちたいなら、気持ちで負けるな。

「相手は強いあのチームか…」

その考えに支配された時点で勝てるわけが無い。


気持ちの勝負です。

頑張れ、中学生！