|
カテゴリ:独り言
ふと思う…。
もしかして、僕には無い考えなんだけど、もしかすると本気で「点数なんて上がんなくて良いや!」って思ってる子っているのか?と。 僕だって中学時代、そんなに勉強好きじゃなかった。 でもね…点数下がって欲しいって思ったことは1回も無かったし、先生から渡される答案用紙の点数を見る時はどんな小さなテストでもちょっと緊張していた。 だって、良い方が良いよ…点数は。嬉しいもん。仮に「今回のクラストップはらも吉だったぞ~」とか言われたら。 少しでも気を緩めると、一人でにたにたしそうだもん。 でも、普段の勉強を見ていると、行動を見ていると「もはや点数を下げたいのだろうか?」と本気で不安になることがある。 一番思うのが○付けの雑な子、適当な子… 勉強は解いても始まらない。答えが間違ったまんまでいくらやっても点数は伸びない。 にも関わらず、○付けをやらなかったり、どこをどう見ても有っていないのに○がついていたり… こればっかりは理解の早さだとか記憶力の良さだとかは全く関係ない。 意識の問題。 でも、これがしっかりと出来る子。 例えば He is ( ) to see the movie next month . なんて問題で、答えが分からないというのはちょっと置いといて、 自分が書いた文が He is going to see movie next month .だったとして。 この時に×をつけれる子は絶対に伸びていく。でも、答えの部分だけ見て、自分が書いた英文に単語の欠落があるのに気付かないという子は苦労してしまう。 僕はみんなが点数を上げる為に役立ちたい。 でも、大前提として「上げたい」って思って無いとそれは無理だ。 やっぱり… 上げたいと思うよね? じゃあ、その為の勉強にしようよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.27 01:57:19
コメント(0) | コメントを書く
[独り言] カテゴリの最新記事
|