|
カテゴリ:無駄話
昨日接骨院の先生から運動しても良いと聞いたので、今日から少しずつ体を動かそうと午前中はゲオへ…
しかし、着替えようとして気づく… シャカパンがねぇ… ※シャカシャカしたトレーニングパンツのこと 迷いました。取りに戻る時間は勿体ない… かといって、さすがに下半身ボクサーパンツのままでチャリンコを漕ぐのもまずい(笑)。ちょっとした爽やかさと引き換えにしばらく警察にご厄介になってしまう… 今日もお風呂とサウナだけにするか…(ここ最近出来るだけ僕は運動は出来なくともゲオに行ってました。「お風呂は朝派」の僕にとってのせめてもの節電&節水策として)。 で、結局お風呂とサウナだけに… その後買い出しやら銀行手続きやらに出て回り… 教室に入ってからあれこれやって今に至っています。 で、どうでもよい前置きが長くなったのですが、今日は気分を変えてサッカーネタで。 先日の春季大会も観戦に訪れてすっごく思ったことが一つ… おいおい…まわりが全然見えてないがな… でもこれは中学生だからある程度はやむを得ないと思います。ボールが来る前に首を振って、自分の状況を判断して…それは年を重ねるごとに技術が向上し、それによって生まれる余裕と共に良くなっていくからね。 でも…一番疑問に感じたのは「何でまわりのチームメイトが教えてやらんの?」ってこと。 チームプレイのサッカーにおいて、周囲からの声は本当に助かるモノ。 「フリーだぞ」 とか 「俺によこせ」 とか 「来てる!」 とか 「中切れ」 とか… 技術の向上は一日にして成らず… でも、そういう「声」は誰にでも今からでも出来るはず。 だって、自分は余裕ある中で「教えてあげる」だけで良いんだもんね。 なのに、そういう声が無い… きっと練習中もそうなんじゃないかって。 以前のブログにも書いたけど、中学生の場合ごく一部の突出した子を除いて、大きい技術の差はつかない(ない)。 それでも、強いチームと弱いチームが出来るのは、 □指導者(この場合チームは伝統的に強くなり、年度によってあまり浮き沈みは出ない) □運動能力に(少し)長けた子が(少し)多めに集まった □小学校から球を蹴ってる子が(少し)多く集まった □気持ちの強い子が集まった のどれかだ。 すると、やはりカギを握るのは指導者。 こんなことを僕個人では偉そうには言えませんが、ただ僕は小学校時代に素晴らしい指導者に教えられ、高校まで素晴らしい指導力を持った兄に教えられてきたので分かるんです。 まず、スポーツにおける指導者で優れた人は本当に基本を大切にする。 サッカーであればトラップ。 インサイドのパスとインステップのキック。 そして、出来ない子に無理に非現実的な事をやれとは言わないし指示が具体的。 逆に、絶対に出来るはずの事は徹底的にやらせるし、それをやらないと鬼と化して(笑)怒られる。 で、そんな指導者にめっちゃ言われたのが 「何で周りが見えてねぇのよ」 より 「何でおしえてやんねんだよ!」 ってこと。 そうなんですよ。 どんなレベルの子でも、 「フリーだぞ!」って教えてもらえるのと、何も教えて貰えないのだと全然違うから。 ってことで、話はどんどん変な方向にいきまくりましたが、今日の一句(強引に終わらせます) サッカーは 口でするのも 大切よ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.28 15:26:18
コメント(0) | コメントを書く |