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カテゴリ:生徒に向けて
今年度の変革としていくつか昨年度以上に線引きを明確にしていますが、
その1つが「宿題」に関してです。 やってこなかった子、直しをしてこなかった子は授業後に終わるまで取り組んでもらい、限界の時間となったら翌日に来て…終わるまでその繰り返しですが、 どうもその事を当り前に感じている子が少なくないように感じてなりません。 特に送迎して貰って通塾している子は、お父さんやお母さんが終わるまで待っていたり、再度お迎えに来てもらったり… それだけでお父さんやお母さんが大きな負担になっていることを分かっているのでしょうか? 僕だったら、 「そんなん自己責任なんだから歩いて帰って来やがれ!」とか言い放ち、自宅に帰って晩酌を始めてしまうんじゃないかと思います(苦笑)。 だって… お父さんもお母さんも家事だったり仕事だったりで疲れているのに。 早く帰宅してゆっくりくつろいだり、それこそ晩酌したり。次の日に備えて早く寝たいとも思っているのに。 なのに… 宿題をやってこない。 「出来ませんでした」という見当はずれな言い訳をする子はいなくなりましたが、宿題をやってこないとすればその理由は絶対に1つ… 単純に「サボった」という怠惰が理由だと思います。 やるべきことをやらずして学力を向上させることは出来ないし、 だからこそ出している宿題。 君の為に一生懸命なお父さんやお母さんに、 君の怠惰が原因で迷惑をかけてしまっているんだという、 そういう自覚をもう少し持って欲しいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.05.11 14:33:19
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