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カテゴリ:生徒に向けて
まずは…修学旅行で楽しい思い出を作り、お土産まで買って来てくれた東中3年生…
本当にありがとう! 少しずつ塾生におすそ分けしていきますね。 又、6期生の南高コンビもありがとう!これも受験生におすそ分けしていきます。 さて、今日のタイトルにある「行動を早くする」ですが、これは是非塾生のみんなにも考えて欲しいと思います。 例えば今日もそうですが、出来るだけ中総体に合わせて体調管理に努めて欲しいと思い、6月に入ってから3年生の一斉は開始を遅らせ、終了時刻を早めています。 HRも極力削り、22時30分終了を22時には帰宅できるように。 ただ、どうしても「無駄な時間」が多いように感じるんですね。 自転車で来ているなら、すぐ片付け、忘れ物が無いようにすぐ帰宅する。 お迎えが来ているならすぐ教室を出る。 お迎えが少し遅れるなら、その時間に出来る勉強をして待っていれば良いと思うんです。 これは塾に限らずです。 勿論個人差もありますし、今までの生活習慣も関係すると思いますが、例えば帰宅後の行動もそうでしょう。 ある子はテキパキと翌日の学校の準備をして、軽食を食べ、お風呂に入り… ある子はまずは荷物を置いて、家族が見ているテレビを見て、番組がひと段落してから翌日の学校の準備を始め。その後お風呂に入る前にも携帯やパソコンに手を伸ばし、それが終わってからお風呂に入り… どうでしょう? 上記の2人が「使える」時間は同じでしょうか? 違うと思うんです。 人にはみな平等に1日24時間が与えられています。 でも、その時間の使い方で「沢山時間を作れる人」と「使える時間を削ってしまっている人」とがいると思うんですね。 なら、君はどちらがよいでしょうか? 君はどちらを望みますか?? 君の意識次第で「使える時間」は増えませんか? もっともっと有効に時間を付けることで、出来ることが増えると思いませんか? 有限なものだからこそ、有効に使うべきだと思うんです。 考えてみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.07 00:38:37
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