ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

土曜日は吹奏楽部生の晴れの舞台です。

今年の3年生の吹奏楽部生は例年並みですが、どの子も一所懸命に頑張っているのが本当によく伝わってきます。

音楽に関しては無知な僕ですが、あの会場の雰囲気は大好きです。

ついでに言えば、数年前に初めて知った「ブラボー隊(？)」の雰囲気も大好き(笑)。


明日の最終練習を経て、素晴らしい演奏をして、聴く者に感動を与えられるような発表にして欲しいと思います。



今日の１コマ・・・

明日までに学校へ提出しなければいけないワークが残っていた某３年生男子生徒…

「帰宅したらやらない、もしくは写して終わってしまう…」と思った僕は、残って終了させてから帰宅するように指示をしました。

がしかし…

他の塾生の対応をしている間にいなくなっている(笑)

…

これは明日はメガトンケツキックかと思っていると、数分後に戻ってきました。

「どした？戻ってきたか(笑)」

と尋ねると、彼曰く

「明日面倒な事になると思いまして…」

よく分かっていらっしゃる(笑)。

そんな彼も、他の生徒が全員帰宅した後、教室１対１でほぼ終了させて帰りました。

その問題を解いている間も、

「それ全部ルートにして考えてるか？」

と聞くと、

「うーーん…あれっ！あちゃー…これテスト間違えましたよ…」

なんて言いながら、一所懸命に考えていました。


何より嬉しいのは、

「テストで間違えた」事にその場で気付いてくれたこと。

以前の彼からは想像できない程の大成長なんです。


こうして一歩一歩前進してくれれば良い！

そんな思いで、彼の演習を見ていたのでした…


…最後に…


理、スマン！！！！

落ち着いたときには電話出来る時間じゃなかったから、明日かける！

宜しくね！