|
カテゴリ:生徒に向けて
年々準備に対する意識と経験から、とっかかりは早くなって、ある程度余裕を持って夏期講習に突入できるようになってきました。
… と、思いきや、やっぱり何やかんやで慌ただしい中での準備の仕上げが続いています。 「準備が全て」 とはやはりその通りで、僕自身出来るだけの頭をつぎ込んでここまで来ました。 いよいよ明後日から… 1・2年生は泉のお祭りを考慮して月曜からにしたものの(一応泉の町内会にまで電話して確認していたのですが)、それも来週にずれ込んだらしく… まぁ、それもしょうがないとして。 で、3年生を皮切りに開始となるわけですが… とにかく7期生のみんなに求めるのは「懸けて欲しい」ということ。 中学生最後の夏休みだから、沢山思い出も作って… そういう考えもありだと思いますが、僕はそうじゃない。 全てを勉強に懸けるんです。長い人生において、社会に出ても日々勉強というのも確かにありますが、 それでも「あんなに勉強を頑張れたのはあの時と大学受験の時くらいだったな…」 後に、そんな思い出話に出来るくらい全てを勉強にかけて欲しいです。 今日ある受験生にも話しましたが、 「失うものもある。けど、その分、いやそれ以上に得るものはある」んです。 朝起きて準備して塾に来る。 出来るだけの集中力で授業に挑む。 延長戦がない日は帰宅後の受験生課題とその日の復習に時間をかける。 テレビ、 まんが、 ゲーム、 携帯、 パソコン… 我慢です。その我慢の先に、きっと君の大きな成長が待っているんです。 「今日くらい」 「1時間くらい」 なんてのは絶対にダメ。 この夏は、 これからの長いようで短い受験勉強を乗り切る為の勉強体力を付け、 受験勉強を通して勉強以外の大切な「何か」も君が手にする夏なんです。 始めが肝心です。 スタートが肝心なんです。 僕も史人先生も、さくら先生も… ゆーやTも寺Tも元気Tも。 卒塾生でもある哉子TもゆーやTも麻衣Tも。 慧Tも佐久間TもなべTもしまTも。 全員が君らの「1点」にこだわって指導にあたります。 僕らに出来る限りの、 僕らに出来る限りのサポートをしていきます。 でも、頑張るのは君。 点数を上げる為の本気の本気を出せるのも君だし、 これからの1つ1つの試験に挑み、 高校入試に挑んでいくのも君。 そして… その結果を受け入れなければならないのも君なんです。 だから… 頑張りましょう。 全力で頑張りましょう。 最高の「夏」に出来るように… 君らの偉大なる先輩達のように… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.22 01:01:11
コメント(0) | コメントを書く
[生徒に向けて] カテゴリの最新記事
|