ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

昨日は夏期講習開始後２回目のお休みでした。

僕はと言いますと私用を済ませ、教室で雑務をこなした後で竿灯祭りに行ってきました。もう秋田に来て何年も経つのに、初めてゆっくりと(笑)。

感想はと言いますと…幻想的で素晴らしい伝統芸能。この一言に尽きます。

笛で参加していた塾生、卒塾生にもたまたま発見でき、カメラ小僧のように激写しまくりました。本当にカッコ良かった。

恐らく…子供がいなかったら「見に行こう(というより分かる分からないは別として見せてあげよう)」とも思わなかったでしょうが、子供の存在で自分の価値観も変わってくるのかなと改めて感じました。

これは来年も…

そう思える素晴らしい経験をさせて貰いました。




そんなつかの間の休日を終えた今日、そして先週の様子がこちら…



　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　



３Ｓクラスでは早速講習会での勉強を活かし、自学にがっつり取り組み始めている子が日に日に増えているように感じます。

昨日の授業終了時からノートが進んでいる、メモリーツリーが進展している等々、こういう「授業後」の取り組みが出来るのは口で言うのは簡単でも継続するのは容易ではありません。

と同時に、だからこそそれが出来た時には圧倒的な「差」を付けれるのですが…



そういう意味では、宿題の達成状況、自学状況が差を生むという事を３Ａクラスの受験生にも実感して貰えると思います。

「あいつは頭が良い」のではなく、「やっている」。

「あいつは要領が良い」のではなく、遠回りした分だけ「蓄積された自己流」がある。

そういう考え方で頑張って欲しいと思います。




そして、夏期講習開始後少しずつ良くなっているのが「自転車の整列」でしょうか。


　　　　　　　　　　　　　　


最終的にこちらで手直しもしますが、確実に「意識」として「整理整頓」が定着してきたようにも見えます。自転車に関しては…

あとは普段の教室の使い方、

入室時の靴整理もこの流れに乗じて「中学生離れ」したものになってくれると嬉しいですね。



最後に授業風景を…


　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　


中１クラスと３Ａクラスです。

特に最近の注目株は３Ａクラスの「彼」でしょうか。。。。


字が変わり、

ノートが変わり、

本当に少しずつ確実な前進をみせてくれています。

何故か今日は自習部屋にいませんでしたが…

毎日「変身」する中学生を誕生させられるように、明日も変わらず指導に励んでいきたいと思います。



明日は別クラスの写真も載せれられるようにしたいと思います。