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カテゴリ:身内の話、お友達の話
今日から9月の第2週目に突入し、およそ1ヶ月半ぶりに英語教室と小学部が再開されます。
この1ヶ月半、どれだけ遊んで、どれだけ思い出を作り、どれだけ勉強にも取り組んだのか…今日から随時話を聞いていこうと思います。 さて…話は昨日の休日の話になりますが… 我が家には3匹の犬がおります。塾生は皆見たことがあることと思いますが、その3匹はキャンパスの看板犬でもあります。 (アルマとフェンディ) そして、その中の1匹のアルマ君… 我が家に迎え入れた頃にはそんなことも無かったのですが、成長と共にアレルギーなのか?と症状を疑う様子が出てくるようになりました。 手を噛み、自分で毛をむしり… 円形脱毛余のようなモノも表れ… そんな彼の状況を心配したさくら先生も、色々と話を聞いたり、情報を集めたりして、これまでも○○療法といわれるものは結構試してきました。当然… アレルギー検査もして。 血液検査もして。 それでも一向に改善の兆しも見られず、どんどん悪化しているように見られていた矢先に… 土崎のとても上手なトリマーさん情報で、 「○○という病院なら、アルマも治るかも…。実際にアルマよりひどかった子が凄く良くなったから…」という情報をさくら先生が貰って来たのが先週の話でした。 で、昨日… 普段は中々動物病院にも同行できない僕なのですが、昨日は日曜日という事もあってはるばる能代まで行って参りました。 で、結果。 完治は無理(だろう)。 でも、改善は期待できる。 というお医者さんの言葉に僕もさくら先生もアルマも(?)希望を持って帰ってきました。 というのも、僕はお医者さんも獣医さんも、結局は「人としての信用」の問題だと思っています。ま、相性もあるのは間違いないでしょうが。 昨日のその動物病院のお医者さんは、理想論でなく、現実的な目線で、 しかも具体的に、分かりやすい説明をしてくれました。 しかも、「完治は恐らく厳しいです」という言葉と共に… これ…僕の中ではかなり大きかったんですね。その言葉を言ってくれるのとくれないのでは大きな違いがあります。 獣医さんに希望観測的な話を延々されても、こちらとしてはいつまでたっても根治を願ってしまう。 でも、昨日の話で腹を決めれたわけです。 「そうか…もうこれは完全な犬のアトピーで、根治は厳しいんだ。でも…それで良いじゃないか。 これで命が失われるわけでもないし、大体にしてアルマよりももっと大変な状況の犬だって沢山いるだろう。 病気と付き合って、出来るだけアルマが苦痛、ストレスを感じないように、薬とも上手く付き合っていけばよいじゃん。」と。 ということで、これからは「何割まで状況を改善できるか?」という治療になっていくようですが、 あせらず、じっくり、獣医さんを信じながら、アドバイスを沢山頂きながら、見守っていこうと思います。 ちなみに… その能代の病院は「たけくま動物病院」です。 僕は… その病院大ファンになりました。 もう… サービス業の鏡!のような院長先生の人柄が随所に見られていました。 少しずつ経過報告もしていきますね。 もしかしたら… 同じ悩みを抱える方もいらっしゃるかも知れませんので… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.05 15:01:07
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