ゆうきち先生の塾長日記”日々これ物語”

気愛という名のエンジンに火が付いた7期生が今尚勉強中…

そんな彼らを目の前にしながら現在ブログを書いております。書くと言って総括も開始していなかったので…

では…

平成23年10月7日金曜日…キャンパスの勉強合宿２０１１初日。午前中は雨模様だったものの時間の経過とともに雨も上がり、日も差すようになりました。

日中は当然学校があったので集合時間は18時～19時の間とし、各々学校が終わって準備が出来次第集まるように告知していました。

講師陣は17時には会場入りし、荷物の搬入と会場設営に着手…


　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　


机、ホワイトボードの設置が完了すると同時にちらほら受験生が集まってきました。



塾生は一旦勉教室に入ってから各部屋に勉強道具以外の荷物を搬入。息つく暇もなく再度教室に集まったわけですが、2教室合同の為初対面となる子も多く、それがプラスに働き良い緊張感の中で1時間目の勉強が開始されました。



　　　　　　　　　　　　　　　




今回の合宿は4クラス編成で各クラス毎に目標を設定し、子供達にも「やるべきこと」をより明確にし学習に取り組ませる事を目的としていましたが、

基本的に１・２組は関数と合同の証明とその利用、

３・４組はとにかく関数三昧とし、「出来たという実感を短期間で得られる」ように進行させていきました。




2時間目になると2組は授業。別部屋にて証明にありがちな「何でも仮定と書いてしまう症候群」と決別させるべく、定義と定理の違いを図形の名称とリンクさせて再度確認。その後実際の問題をどんどん解かせながら注意点をがしがし確認させていきました。



　　　　　　　　　　　　　　　　




その後入浴を済まさせ、再度集合。初日の授業は24時30分で終了し、希望者のみ延長戦に突入しましたが、今年もかなり多くの生徒がそのまま延長戦に突入していくのでした…



続く