|
カテゴリ:独り言
同じ受験生なのだが、その中でも「意識」による差が色々な面でつき始めている。
本気になった子は、 これまで無かった「勉強の楽しさ=解ける喜び」を感じ始め、より勉強につき進む。 加えて、精神的にも大人になり、冷静に物事を考え始められている。 対して、いつまでも小学生レベルの指摘を受けている子は、 「やらされている勉強」から脱却できず、勿論成果も出るはずもなく、悪循環がどんどん活性化していく。 勉強以前の問題ばかり噴出し、周囲に懸けている迷惑にも全然気付かず、差を埋める側なのにどんどん差をつけられていく。 誰でもない自分のこと。 差し伸べるべき手とそうでないものがあると僕は思っているが、 まずは自分が向かう気にならないことにはどうしようもない。 本気になればまだギリギリ間に合うのだが、 その「ギリギリの位置」にいることすら気付いていない。 ねぇ… どうにかならんよ? 今日も話したけど、どうにかなる!って思っていたとするなら、それは大きな勘違いだ。 どうにか出来るのは自分。つまり君… 君が本気になった時、俺らは最高の存在である為に毎日懸けているつもり。 そろそろ… 気付こうよ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.16 02:34:17
コメント(0) | コメントを書く
[独り言] カテゴリの最新記事
|