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カテゴリ:独り言
僕らは沢山の子供達の想いの重さ、
沢山の保護者様、ご家族のご期待の重さというものをしっかりと感じ、背負って指導に懸けていかなければならない。 普段からその重みを感じて… ただ、そんな想いが一層増す時がある。 例えば、子供達のカバン。 それから感じるのは物質的な重さだ。 特にこの時期になると学校から直接塾に来る受験生もいる。 去年も本荘からわざわざ重いカバンを背負って来てくれるくる子、 片道30分以重いカバンを背負って歩いて来てくれる子がいた。 今年も… バスを乗り継いで来てくれる子もいる。そんな生徒のカバンをふとした機会に持ちあげた時に、「この重さ」を当り前に思ってはいけないよな、と改めて想う。 当り前じゃない。 そんな「重み」にしっかりと応える自分でいなければならない。 ベストなサポートを、毎日全力で… しなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.19 11:43:02
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