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テーマ:猫のいる生活(138429)
カテゴリ:にゃんこ
早いものでうちに来てから一年となりました。 ナツは普段「ナッちゃん」と呼ばれているので、自分の名前は「ナッちゃん」だと思っているかも。 基本家猫で、ベランダまでは出してやっています。 そんなナツももちろん猫。狩猟本能があり、ベランダに来た虫などを捕まえようと頑張っています。 この夏はセミを捕まえたりトンボを捕まえたり出来るようにはなりました。 かといって、の中に虫を持ち込まれるのは嫌なので、見えないところでこっそり処分しちゃいますけど・・・。 そんなナツ、先日ついにあるものを捕まえてきました。 ゴ・・・です。うちはあまりゴ・・・が出る方ではないのですが、その日は主人が玄関を開けて玄関前でバイクをいじっていたので、その隙に入り込んだのかもしれません。 食事をしていて、主人の横にその獲物をポトリ。 めちゃくちゃ驚いた主人。 その驚きように驚いたわ 裏返って瀕死のゴ・・・。動かないゴ・・・は私はそんなに怖くないので、ナツの見てない隙にティッシュ何枚も重ねてつまんでトドメさしてポイ。 ナツはいつの間にか無くなったゴ・・・を一生懸命探していました。 獲物を獲ってきた猫を叱ったりしてはいけないので、「えらいね~」と頭をなでて褒めておきました。 ゴ・・・は気が付いてどこか隙間に逃げ込まれるのも嫌ですが、愛猫に口に咥えて持ってこられるのもちょっと嫌ですね。その口で後でなめられるわけだし・・・。 ナツは猫の性質通り、「静かな人、同じ性別の人、無理やり構わない人」である私に一番懐いています。なので、みんなからは「お母さんだけ懐かれてずるい」と言われています。 主人は叱るし(最近は叱ってないけど)、長男は動きが予測不可(突然寝転んだりするので)次男は構いたがり(歩いてる所を突然抱っことか)。なので仕方ないかと・・・。 かといって、私でも一緒のベットの足元で寝たりはするのですが、布団には潜り込んでこないので完全に心を許してるわけじゃないのかな~とも思います。 夏場の今は更に足元にある椅子の上で寝てるし 今年の冬は布団に潜り込んで来たら可愛いのにな~。 結構鳴くナツ。 何を言ってるのか知りたくて、タカラのミャウリンガル 楽天ショップでは軒並み売り切れですね。 これを買ったのですが、いざ向けるとなかなか鳴かないのです・・・。 声を拾っても見当違いな翻訳も結構多いかな~。 まあ遊びのつもりで買ったので、よしとしましょう。 ミャウリンガルよりもバウリンガル は高性能という噂を聞きますね。元値も高いしね。 昔実家では犬を飼っていたので、どちらかといえば犬派だったのですが、飼い始めたらすっかり猫派な私です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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