YOFUKASHI　RANHYMEL

すごいです。
怖いよー。
地震・雷は防げないので怖いです。

神社で買うようなお守り。
中に入っているもの、見ていいのか悪いのか分かりませんが・・
木のお札だったり、紙のお札だったり。
基本的には開けません。

子供の頃、中の木のお札に紐を通したものを首に下げていたことがあります。
多分・・赤ん坊の頃だと思います。
何しろ、24時間で死んじゃうかも、と、無菌室に入れられたらしいので。

そのお札・・
小学生の頃に住んでいたマンションの窓に当てると、ちょうど・・
先生が黒板にチョークで字を書くときのような素敵な音がしました。
一人っ子で１人遊びに慣れていた私は、窓を黒板、木のお札をチョークに見立てて、
先生ごっこをしました。
１人、先生になった気分で。
あれは多分、小学校３年か４年かな。

その夜。

聞いた事も無い物凄い雷が轟き、私は目が覚めた。
鳴っても鳴っても鳴り止まない物凄い雷だ。
もう、怒り狂ったようなその音に、私は昼間自分がした事を思い出した。
・・私があんなことしたから、神様が怒ってるんだ！！
そう思って、恐ろしくて恐ろしくて身動きもできなかった。
布団を被ることも出来なくて、どうやったら身体が動くのかも思い出せない！！

と、ベッドの左側が沈んだ。
心臓が口から飛び出るってやつだ。

母があまりの音に、さすがに私が起きてしまっただろうと、様子を見に来たのだった・・
本当に本当に安心したけど・・
怖くて怖くて、母に本当のことは話せなかった。
（後になって話したけれども）


今から考えたら、「そんなバカな」と思うけれど・・

いや・・
実は、今でも半分、私があの遊びをしなかったら、あの雷はなかったのかもしれないと思ってる。


今日もどこかの子供が、何かやらかしたのかなぁ？


**

予定では、ようやく私は明日ハリポタを見に行く。
チケットがあるので見ないと勿体無いのだ。

空いていてきっとゆったり見られるだろう。

『バイオハザード』も『アイ、ロボット』も『ｗｈｙ？』も見たいのに。
もう一個怖いのあったよね。
見たいなあ。

さてさて、私の可愛い従妹が「サスペンス＆ホラー」好きに育っているので嬉しい。
家で見せてもらえないので、私のとこに見に来る。
私は彼女のためにせっせとビデオやＤＶＤを溜めている。
(＊￣m￣）

そろそろ一緒に映画館に行ける歳だな。

でも、親が恐ろしく厳しい、頑固もんなので、うっかり連れ出すと私は悪者だ。
これ、ここに書いている以上に実際はドロドロ。
うっとおしいから書かないけれど、もう、すごい。
そのうち私は誘拐犯で訴えられるかもね。

まあ、私は私の信じることをやるだけです。
いつも私は彼女と、彼女の家族の笑顔を祈っているので。
何をされても、それは変わらない。
大切な人がそれを知っていてくれれば・・いいじゃない。

そうだよね。Ｅさん！（さと姉には分かるだろう）

**

『輝きの海』

ヴァンサン・ペレーズ
レイチェル・ワイズ

レイチェル・ワイズはハムナプトラで有名ですね。
チェイン・リアクションにも出てます。

全編に渡り、美しい海の風景が随所にちりばめられている。
２人が住むことになる海辺の断崖の上に立つ小さな家。
昼といい、夕方といい、そのたたずまいの美しいこと。

そして、物語の物悲しさ。

エイミーの凛とした信念の美しさだけが救いだろうか・・

私はこーいう物悲しい系は苦手。
見終わったあと、戻ってこられないから・・
特にこんな天気では！

でも映像は・・キレイでした。
キャシー・ベイツもいい役でしたよ～～～。

**

ミラちゃん。
好きだけど、何に出ても演技が同じだぞ！
バイオハザード２では期待しております！！