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September 12, 2010
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カテゴリ:アクション


 映画『バイオハザード』シリーズは、全部見ているし、ノベライズも読んでいる。ゾンビは、好きではない。モンスター、クリーチャーとして、魅力を感じないからだ。ゲームは勿論しない。
 では、なんで映画『バイオハザード』をコンプリートしているかといえば、習性なのだ。映画『バイオハザード』の世界に足を踏み入れてしまったわけ。時間があれば、角川ホラー文庫版のゲーム・ノベライズも読んでみたい。
 
 ノベライズが出版されていないのが残念な『バイオハザード4』だが、公開と同時に見た。本当は先行ロードショーに行きたかったくらいだ。

 ストーリー的には、盛り上がりに欠けていた。問題提示と問題解決がボヤっとしている。けど、こんなものでしょう。

 しかし、スローモーションを多用した3Dアクションは、視覚的に楽しかった。かつては映画のガン・ファイト・シーンで、拳銃から薬莢が飛び出すことはなかった。いつの頃からか、リアルな映像が導入されるようになった。この映画でも、薬莢が飛びまくる。そんなところがスローモーション、3Dでじっくり見ることができて嬉しかったりして。

 さらに、『バイオハザード3(2007)』に続いて登場のクレアが活躍する。処刑バジニとのバトルでは、追ってくるバジニをサマーソルトで交わす。これは『3』で主人公アリスも見せた技だ。

 そして、意外な場面でシエンナ・ギロリー扮するジル・バレンタインが姿を見せる。『バイオハザード2(2002)』で大活躍したジルの印象は強烈だった。アリスと二枚看板を貼るほどだ。今回はほんの顔見せ程度で、次回に繋ぐという演出だ。

 それでまた『5』を楽しみにしちゃうんだよな。

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Last updated  September 12, 2010 06:26:04 PM
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