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映像ソフトのレンタル店から、オンライン・クーポンが届いた。
新作・旧作100円だと。 新作100円つうのは珍しいなあ、お得だなあと思ってレンタル店へくりだした。 まあ、平日の今日借りても見る時間はないなあ、ってことで、新作でも1週間借りられるものを選ぶことにした。 しかし、残念ながら、その選択肢にかなうものはなかった。 見たいものが1週間レンタルできなかったり、Blu-rayディスクがなかったりした。 (映画は、原則Blu-rayで見たいから) それで、結果的に準新作2枚と旧作2枚を借りることにした。 ちょっと待てよ。 オンライン・クーポンの表示は、「新作・旧作100円」だ。 「準新作」はどうなるんだ。 うーん。 「準新作は除外です」と言われるか。 でもなあ、新作と旧作が100円だったら、準新作だって100円だろう。 そうしなければ準新作の立場がない。 まあ、いいや。 「準新作は除外です」と言われたら、黙って250円払うか、「じゃ、借りない」と言うか、そのときの気分で決めよ。 と、カウンターにもっていった。 そうしたら、 「準新作は、3泊4日になりますが」 と言われた。 そうか、その手で来たか。 そこでは、「いいですよ」と平然と言っ放った。 だが内心は、なんだ、そんなことだったら、もう一つの映像ソフト・レンタル店で借りればよかった、と思った。 そっちでは、準新作・旧作はクーポンがなくてもいつだって1週間100円だから。 そして帰り道に思った。 オンライン・クーポンで新作を借りた場合はどうなるんだ。 「新作は、1泊2日です」と言われたのか? オンライン・クーポンの「ご利用上の注意」を読んでみたら、 「レンタル泊数により、割引対象外となる場合がございます」とあった。 そうか、そうだったのか。 読解力が足りなかった。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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