|
カテゴリ:ランクル
(報告書序文3より続き)
そのクルマに私もいつしか気づくようになりました。 そのクルマは当時の通勤路の途中にあって私に妙な電波を送っていました。(後に買って買って光線と命名) そのクルマが私のクルマ人生を変えました(たぶん) その車はランドクルーザー(BJ44V)といいました。 160サファリを没にした私ですが次の候補は既に心当たりがありました、くみちょ氏にまた CCV誌のコピー送って貰ったところ今度は実燃費も10Km/L以上で大丈夫そうです、3.2L ということで希望も適ってます、でも私はこのクルマを選択の中におきませんでした。 なぜか? 私『T社が嫌いだったんです!』 理由は今考えると良く分かりません、なんかこう寡占とか業界首位とかそういうのが嫌で 巨○とか自○党とかと同列に見て嫌ってました。 (1つは慣れて、1つは凋落して、1つはもっといけ好かなくなりましたが) とはいっても数字だけで語れば当時私の希望を最大限満足するのはこれです、 『コレしかないじゃん!』という理性と 『オマエは自分のポリシー曲げるのかぁぁぁぁ!!』という意地やら感情やらの間で考えましたが 結局 『ランクルはTのクルマと違うから』というワケの分からない言葉(今は良く分かる)と クルマの持つ何となくお間抜けな雰囲気にほだされて。 ま、いいか。 と購入を決意したのでした。 写真は買った直後の最初期バージョンです、タイヤはゲタ山、純正鉄ホイール。 今も有名な場所での撮影ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ランクル] カテゴリの最新記事
|