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続きです、
今回の雪質は表バリバリ下サラサラという一見春ラッセルのような 雪質ですがやはり標高高いだけあって下のサラサラぶりがハンパじゃありません さながら砂地のごとくトラクション食われる食われる。 アタマを取らせて貰って走りましたが、ローギア2速でエンジンぶん回せばスタック はしないのですが3000回転キープで歩くぐらいのスピードしか出ませんので 水温がぐんぐん上がります、走っては休んで水温落ち着かせての繰り返し。 車軸くらいしか埋まっていないので大した事なさそうなのですが結構必死 で進んでます。 んで、後ろの面々 深緑のクルマが2台に後ろはいなっちさんのジープ、一般人が見たら“何事?!” という感じかもしれません。 お昼過ぎまで走って昼食、クルマで進むのもままならなくなってきたので アーゴに4人乗って探検にいく事に。 乗り込む前に4人並んで『アゴアゴたんけんたい!アゴアゴたんけんたい!』 ってやろうかと言いましたが、あえなくスルーされてしまいました。 んで出発 この走破性は反則です、大人4人乗せて70cmは超えようかという道を ずんずん進みます、先ほどまで苦労していたワタシらがアホみたいです。 聞けば車重500kgくらいとの事、これでキャタ装備ですから・・ N井さんエエ物持ってますなぁ。(よだれ) ・・・いやいや!いかんこれ以上エンジンの付いたモノを家に入れるわけにはいきません。 カーブミラーに写った探検隊の面々 んで、楽しく平和に帰るはずが・・・ アホらしいと思ったココロの言葉をランクルが聴いたのか、それとも単にドライバーが タコなのか。 帰り道我がランクルはスタックしまくり、ウインチ・予備ワイヤー最後には奥の手の チルホールまで使ってようやく日が暮れた頃脱出し、行った皆さんのお帰りを2時間以上 遅らせてしまったのでした。 ふっき~さん、N井さん、いなっちさん、お世話様でした。 懲りてなかったらまた遊んでくださいねー。 おまけ(アーゴを見てからずっとココロを離れないこの映像) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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