たけのらんくる研究所

　梅雨時なのにとてつもなく良い天気の週末でしたね、
宮城県は菅生でトライアングルの第2戦に参加してきました。

第1戦の反省（キャンプ泊したが眠れない）を踏まえて前泊は
岩沼という所に宿を取りました、ご近所に由緒あるお社があるので
早速神頼み。


竹駒稲荷といって892年（平安時代・・だっけ）京都から遣わされた
代官さんが京都の伏見稲荷と同じ神さんを祀ったのが始まりだそうな。

木工が本職の凡netさん古い山門に興味津々です。
ご利益あったのか無かったのか・・さて。

夜中に壱号さんも合流し明けて17日朝
ド快晴の元出撃準備する６－２のマシン


ご存じない方のため簡単に説明するとトライアングルという競技は
3台1組のチームが決められたオフロードコース（セクションといいます）を
走り通過タイム（順位でポイントが与えられる）とその中に3箇所ある
円盤状のマーカーを左側のタイヤで踏む事によって与えられる１～３
のポイントを合わせて、３セクションの合計点数で争う競技なのですね。

踏むか？と問われればビシッと踏むのが６－２の流儀です
前回の教訓も含めた今回の方針『マーカーは全部踏む！』


東北と言えば有名なコノ方たち、誰が呼んだか『廃道信号機隊』
でもコノ人たちの心に赤信号はありません、常に青信号。

つづく。