たけのらんくる研究所

　ＧＷっすねぇ。ウチの会社仕事無いんで１１連休です。
連休中の予定は・・・
　５月２日に我が６年２組ファン感謝デー＠アレスクラー弓張
　５月３日に酒飲み会＠小山
くらいです。　まああとは家で車いじり、近所散歩がてらの
山菜とり、弓張のコース整備ですね。金掛けないで
遊ぶ方向。

さて先週の事、みやまさんちでの作業後ちょっとした実験
（検証？）しにＫ川へ、ここ春先に創刊した４駆雑誌
のレポートでかのＩ川さんが来た所です。

何をしたかというと・・・


スペーサー装着～。
してトライアングル専用タイヤのスワンパー（Ｑ７８－１６）
組んで走れるかの実験。

昨年までは５ｍｍスペーサーかまして付けていたのですが
サスが一杯まで動くとフェンダー内側面に少し当たっていたのと
『外に出した方がＶ字で落ちた時にボディ保護になる』
との有難いアドバイス（あくまで一般道路外の話ですが）
を頂き、幸いにもＵＤサファリさんのところで３５ｍｍ
スペーサーが余っていたので拝借した次第。
ホームコースで実験しても良いのですが、あそこは
泥がしつこいんで汚れたタイヤの脱着・積み下ろし
を考えてＫ川にしました。


装着後はこんな感じ、フロントなどはハンドル切ったらすぐさま
ボディにタイヤが当たりそうな感じですが、意外にＯＫ

で走り出しますと・・・
まず右に曲がりながら登る時に右フロントがボディに接触
しかしこれは昔の古傷でボディが出っ張っていた為、
左上りは無事です。（その場で板金パンチ炸裂して解決）
その他のシュチュエーションでは特に問題なし、おお
使えそうじゃん。
但し、動き出しは５ｍｍスペーサー装着時に比べても
明らかに重く、駆動系の負担を考えると飛んだり跳ねたりは
するもんじゃないかなぁという感じ。

仕上げに限界見るのにＶ溝へ



この状況で、リヤがタイヤハウスの天井面と接触する事が
分かりましたが走行には支障ありません。



もうホントにタイヤハウスいっぱいいっぱいに収まってます。

競技専用として充分使えそうな事が分かり一安心、
でも脱着の手間はほぼ２倍になります、充電式の
インパクトレンチが欲しくなってしまいました。