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カテゴリ:ランクル
5月末日、FJ40引き取りの日でした。
天気快晴、現車受け取って自走で帰るにはこの上ない お日和。 Oさん宅から最後の出撃。 で、談笑して、鍵を受け取って、握手して、お名残り惜しいけどバイバーイ! ・・・となるのは並みのクルマ まずは『儀式を教えます』 、、来ました。始動の儀式。 アクセルを2度ほど踏んで、チョークを人差し指第一関節程引いて 祈るようにキーを捻る・・・“ズルン、ズゴゴゴゴ”おお F型エンジン1発始動。 暖機(絶対必要)の間に操作系の講義、プルスイッチだらけの コクピットはBJから見慣れた風景ですが、年式が変われば 場所も違います、特に空調系、ハイビームのスイッチは足で操作。 運転席わきで聞いているとちょっとクラクラします、排ガスが かなり凶悪、。 エンジンルーム、備品、部品交換状況など一通り講義を受けて まずは近所を一回りしようと乗り込んで、ドアを閉めベルトを 付けようと右手を手繰ったら・・・右手空振り、あるわけない。 3点式のシートベルトじゃないし。 横でOさんと立会人のTさん爆笑。 まあそんなで走りだしまして、超大径ステアリング操作は ほどなく体が思いだしました、一番心配だったノンサーボ4輪ドラム のブレーキは思いの外普通に効きます。 カカトでガーンと蹴飛ばさないと効かないウチのSJ30に比べりゃ 全然普通。 シフトはフロア式、3速ですが40系独特の操作感はBJの時と同じ 特に2速⇔3速の操作がコクコクとかカクカクではなくジャキジャキな快感。 試走の後、段ボール1箱超の大量の交換部品と手さげ袋1個分の関連書類を 頂いて帰途に付きました。 Oさん有難う、大事にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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