○●○朝から号泣○●○
さっきN○Kの「おはなしのくに」という子供番組を娘と見ていたのです。今朝のお話は「ビロードのうさぎ」語り手は鈴木蘭々さんでした。このお話。もうね。朝から号泣。・゚・(ノД`)・゚・。お話のあらすじは、ある男の子にプレゼントされたビロードのうさぎが、男の子に愛されて本物になる(荒すぎて伝わらないwこっちの方がわかりやすい。)って話なんですけど、私も実は子供の頃ライナスの毛布のように、いつでもどこにでも持ち歩いていたぬいぐるみがいたのです。結構でかい、原寸大くらいのアライグマのぬいぐるみだったのですが、爺ちゃんちに遊びに行く時でも大きなバッグにこのぬいぐるみを入れて連れて行ったものですwちなみに別にアライグマに思い入れはまったくないです。なのにあの子だけは特別なアライグマだったのです。その子とは3歳くらい?の時に出会って、ずっと仲良くしてたんですけど、高校に上がる頃にきた猫がお友達にしたのでその子にあげたのです。つまり高校上がるまでずーっと一緒だったのですw寝室からリビングに移動する際ももちろん一緒。が、その猫も私が22.3歳の時に死んでしまい(´・ω・`)その猫の事を思い出すのが辛くて、そのぬいぐるみも猫の死後、処分してしまったのですが、今ではちゃんと人形寺とかで供養すればよかった、とちょっと後悔しており、今でもそのぬいぐるみの事を思い出すと胸がちょっと切なくなるのです(´;ω;`)ウッ… あの子も、この「ビロードのうさぎ」みたいに本物になってくれてたらいいなぁ。はー久々に泣いた。今度この絵本買おう…。