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カテゴリ:ドラマCD・モェ的声優さんのお話∂
くっっ!くううううう!!キタよぉおおおおおお。
ついに金色のコルダ2のっっ!!2のCDに突入したよおいいいいいい!! ここまで長かったよぉおおおおいぃぃ;いぃううっly(号泣) ネオロマシリーズってどれこれもそうだけど。なしてこんなにCD出すんだろ。 出し過ぎだろ。もーー。 やっと一山越えたとこっちは思ってるのに、今の時点で(2008年3月13日) 既に2シリーズのCDは、吉羅理事長の雪どけのなんとかってのまで出てるやん! もーーーー!!また挫折しそうだよ。 ま、挫折しても、もっかい立ち上がって書く気満々だけどさ。 とりあえずこんな戯れ言はどうでもいいので、はよレビューの方書けよ。オレ。 金色のコルダ2 ~vivace~ これは、コルダ2のゲーム発売の前に宣伝というか相乗効果目的で発売したと 思われるCD。 でも、このCDのいいところはいわゆるゲームのサントラCD系だというところ。 知ってのとおりコルダは声優ドラマのCDとクラシック演奏家のCDと 2系列発売されているのだけど、わたしは全部なにがなんでも聴きたい派ではないので クラシックヴァージョンで発売されてる方は、一枚も持ってないし、聴いてもないのね。 も。とにかく声優CDだけで手一杯なので、演奏家シリーズは遠慮してました。 が。クラシック演奏曲が1分程度で何十曲も収録されているこのCDは とても聴きやすくてわたしには丁度よかったです。 よくさー。歯医者さんに行くと、有線で流れてるような誰にでも馴染みやすい演奏曲。 これがちょうどよい短さで次々流れてくるので、クラシック初心者には 聴いていて気持ちよいCDでした。 最後のトラックの方に男子キャラのいつものメッセージがあるよ♪ まあ、ここまでくるのにほとんどのCDで何回もプレイヤー(の歌穂子)に 向けてのこんなメッセージは聴いてるので。。。。 正直、こんなポエムメッセージは聴きあき・・・・ごほごほ。。。 金色のコルダ2 ~絹雲のレガート~ 一つの大きな区切りとなったコンクールも終わり、季節は秋。 コンクールに出場した7人は、またそれぞれの思いに揺らめき始めていた・・・・っぽい 展開で、みんなが歌穂子を中心に動き出すってぇ話しです。かね。 このCDではコンクールが終わったからファータの姿はみんなに見えないことに なってるらしい。 ふーん。じゃ、これからまたコンクールとか始まってまた見えるようになるとか? まさか、ずっと見えないままなわけないよね? コルダ2になっても天羽さんが、取材取材ってキャラに駆け寄ってウザイんだけど。 天羽さんって取材攻撃しか出番ないじゃん?いいかげん飽き・・・・・ごほごほ。 今回のキャラストーリーの中で。 月森くんと柚木さまの会話のあと。柚木さまが、一人で月森くんとの会話を思い返してから 物思いに耽るシーンとか。 授業中に言った火原の言葉に、心動かされる柚木さまの心のさざめきとかが とってもよかったわーー。 月森くんと柚木さまは、それぞれ抱えるものが重いので、ストーリー的に緩急があるから 感動しやすくていいわ。 最後のショートストーリーに、コルダ2から新メンバーに参入した加地 葵(宮野真守)が 日野歌穂子の奏でるヴァイオリンと出会い、彼女と出会うためならどんな手を使っても!と 一念発起する(爆)きっかけとなったお話が入っています。 (ほんとに、そうなのかっ!?もしそうだったら、この加地ってのはとんでもねぇヤツだぜ(笑)) フリートークが、えっらい長いかったですた。 音楽を奏でる高校生のお話なのに、のっけから妙に土臭いおっさん臭が・・・・・ まあ、でも和気あいあいっぽい雰囲気だからま、いいか。 じゅんじゅんは森田さんと一緒に別録りだったのか。どうりで全員トークの時おとなしいと思った。 そのかわり、いろいろ抱負をしゃべくりまくってた。 初参加の宮野くんが、やたら緊張しまくっていてなにしゃべってるかさっぱりわからんかった。 そんなあたふたな宮野くんに紀章さんがかまっていて、宮野くんのこと気に入ってるだな、と思った。 金色のコルダ2 ~水面のスタッカート~ コルダ2のゲームをやっとらんので、さっぱりわからんが。 なにやら学園創立記念日のコンサートでアンサンブルを組んで演奏曲をお披露目することに なったらしく、その練習時のお話みたいです。 で。わたし、今回一度にコルダドラマCD第1作目から聴いてるので、もうー。そろそろ 同じような物語ばっかで、キャラのメッセージとかばっかり聴かされて、なんかこう。 もっとハラハラドキドキするようなコミックみたいな動きがあればもっと聴きたくなるのになあ。 と思っていたっていうのが、正直なところでしたが。 のっけから、王崎先輩がウィーンに留学してることが判っていや、もう!びっくり。 ええ!?日本にいないの??ええ!?と驚きよ。 で。アンサンブルに加入した加地くんと月森くんと志水くんと火原を中心に展開していく ストーリーで、わたしには今までで一番ドラマ的に好きなお話でした。 声の出演のない歌穂子を中心にすると、ストーリー的に展開が面白くないので 今回は、歌穂子を脇役にしてほとんど男子キャラばかりでストーリーが展開されて いくので、聴いていて楽しかったしわくわくしました。 やっぱり音楽家を志す若い人の集まりなんだから、練習していても意見のぶつかり合いとか トラブルとか絶対有るはずなのに、そうゆうところは今までドラマにはなくて 常に、出演のない歌穂子をみんなでよってたかって大事にして見守って追いかけて・・・・ 好きだ、素敵だ歌穂子さんwwラブラブってカンジ? ああもう、そんなのはゲームだけで充分いいんだけど?ドラマCDは歌穂子中心じゃなくて 男子キャラの学園生活とかさー。周囲と絡んだりさー。もっと掘り下げてほしいんだけど。。。。 って、思ってたから。 このCDでは志水くんの辛辣な一言で、火原たちグループが険悪~な雰囲気になって いくところから、最後はそれぞれ自分勝手な考え方ではなく、よりよい演奏をするためには 相手を思いやり、心の振り方を変えていくということへ成長していくまでを丁寧に 表現していて、とってもよかったです。 あたしは、こうゆうドラマがずっと聴きたかったのよ~。 そうなのよー。他人に惑わされない悪意のない天使の悪魔みたいな志水くんが すっごくよかったわ。でもって、志水くんの言葉にショックを受けてしまう 驚異的な自信喪失家の加地くんもよかったし、いつもと違って幼稚じゃない 火原とかも聴けてよかったです。 でも、惜しいことに月森くんが、この険悪なトラブルに参戦してこないで ほとんど蚊帳の外状態だったのは残念・・・・・ まあ、自分はまともな練習ができなくて憮然としていたのかもしれないけど。 それはそれで、人のトラブルには介入しないというスタンスの月森くんらしい といえばそうなのかも。 それと、ちょっとしか出てこない吉羅暁彦(内田夕夜)が ちょっとだけのセリフなのにすっごく素敵で やっぱり夕夜さんずっと前から今でも変わらず素敵な方だわ とため息でちゃったんww。 最後の全員トークで、じゅんじゅんが志水くんのキャラは、これから成長と共に どんどん変わっていくので、がんばりたいような事を言っていた。 その調子で行って欲しい。わたしにとって志水くんは、ほんっと大好きなキャラなので その彼の多感な16歳を立派に演じて行って欲しいと思うのだわよ。 あ。だから声変わりもしているのは、成長の過程に入ってるシステムなのね(笑) と、一応じゅんじゅんファンなのでフォローをしておこう。 金色のコルダ2 ~碧(あお)のさざなみ~ わっかんないーーーー。。。。加地くんの性格が、まったくわかんない・・・ なんで、これほどまでに超絶自信喪失家なの!?彼は? こんなかっこいいのにーーーーー!! わかんないので、ちょっとネオロマ公式サイトに行って、加地くんキャラの設定項を 読んでくるわ・・・ すたっ!! 行って戻ってきた。でも、キャラ設定を読む分には、人目を引くような華やかな容姿で 人当たりがよくサービス精神豊か。見た目は派手なんだよねえ。 でも、く。。。くら。。。性格暗っ。。。。 美しく言えば、ものすっごく繊細でロマンティックハーティストなのね。 加地くんの歌穂子に対する愛情は、とんでもなく深い。深すぎる。 僕は君の影でいい、、、みたいな? ぉぉぉおおおお。名前は加地葵ってくらいだから、地球は青かったの意味なんでしょ? 歌穂子のヴァイオリンに憧れて、少しでも彼女のそばに居られたら、、、 という静かなのに熱く燃えるような深い想いで、ここまで来たってえのに。 名前も見た目も明るくて爽やかなのに、どうしたこったい。加地葵。 ま、そんな彼のこれからの成長と変化が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.13 20:54:45
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