機動戦士ガンダム・00・アナザーストーリー 『MISSION-2306』/ドラマ[CD]


もーー！！ひどすぎて腹筋割れたっっ！！

ずっと家庭内でいろいろなことがあって日記も更新できなくてたけど
コレは、通勤途中に聴いてマジやばかったです。

で。昨日まではブログ更新する気力もなかったけど、もー。笑いすぎて。
おかしなことになりそうでした。
なので、こんなひどいＣＤの話しを書きたくてブログ復活しました。

しかも、コレ。公式ＣＤでしょ？ええのんか？こんなん出して？
ええのんか？サンライズ。

ほんっと。公式なのにここまでギャグってるとは思わなかったので
あごはずれるかとおもたわ。

しかも。しかも。
わたし、ガンダムはみとらんし。本編しらんし。

なのに。電柱にクルマぶつけるかと思うくらいわらたわ。

ガンダムマイスターってのは、どんなミッションであろうと正義のために真面目に
取り組むんだね。

今回はテロ組織から狙われている女子高生を守るために刹那・F・セイエイが
転入生となって、彼女の身辺を隠密に警護するという話し。
その刹那のサポートとしてほかのマイスターも参加してくるんだけど
彼らの行動がとんでもない方向に行ってしまうというギャグ満載の物語。

すごいね。彼らマイスターはキャラ設定変換にも使命とあればどんなムリでも従順に従い
決行していくという、あの潔さとそこから発生する壮大な勘違い。

もう、ずっと頭の中で刹那の「ちょりーすっ！」がターンしてる。

美少女戦隊のティエリアは、あそこまでやって全くなんの役にも立ってないとこもすごかった。

アレルヤに至っては、もう人格破壊を起こしてるし。

ロックオンは、サポートと助言をしているようで実はしていないとこもおかしかった。

そしてなによりもグラハム・エーカーが。スゴすぎた。

これって、脚本書いてる人とグラハム・エーカーの中の人は仲がいいのか？

アレルヤに「メタボ！」と暴言を吐かれて
「ゲームばかりやってるから鏡をみたことはない！」と断言したり。

グラハムの部屋がゲームソフトだらけだったり。
なぜ知ってる脚本家～？みたいなトコが、ウケタわ。

それにしても、刹那の超チャラ男が巧すぎて巧すぎて。やばくね？

ハム先生と刹那の貞操攻防合戦で、部屋の中を組み合ったまま移動してる感が
あまりにも可笑しくてたまらんかった。

ミッションが終結した後、マイスター達から「ものすごいヘンタイ」と言われてる
グラハム。ウケル。

フリートークで、まもちゃんが「んふふっ♪」と笑うとこがあって
も。ほんっと。か。かわいいっっ！！って思ったよ（笑）
まもちゃんは、トークで気恥ずかしいのか、よく「んふふ♪」と笑うけど
まもちゃんの「んふふ♪」笑いは、わたしは大好きだぞｗｗ

ゆうきゃんは、いったい何をしゃべってテイク２だか３だかになってたのか
本編知らないので、わかりませんでそた。

ドラマが２編あって、トークの後のショートドラマはアレルヤの別人格という
ハレルヤが主人公の話だったけど。
いやー。やっぱ、わたしは、よっちんはこうゆう極悪非道の役が
一番巧いと思うわ。

わたしが一番好きなよっちんは、血も涙もない悪魔のような極悪少年なんだけど
このハレルヤで、久しぶりにそうゆうよっちんが聴けて、すごく嬉しかったｗｗ


機動戦士ガンダム・00・アナザーストーリー 『MISSION-2306』
すごい面白かったよ。面白すぎて連続２回も聴いちゃった。


ところで、CDドラマ・スペシャル 機動戦士ガンダムOO アナザーストーリー 『Road to 2307』が
９月２４日発売になるらしいけど、こっちは前作と違ってシリアスな物語だそうです。