今日は、レディースDAYといって、女性に限り1000円の日。
なので、ずっと、楽しみにしていた20世紀少年<第2章>を見てきました。
が。はて。
どうなんでしょうか。
面白かったのか、どうなのかよくわかりませんでした。
ま。前作から楽しみにしていたので、まったくつまんない。ってわけでも
なかったけれど。
す!!すんげーーー!!前作以上の面白さだ!!とは、とても言えないってかんじかな。
ま、原作もまったく読んでないので。
荒唐無稽の度合いをどうこうじゃないけれど。
んーーー。。。
前作は、ラストに向けて主人公のケンジ達おっさんチームが、正義のために
命を懸けて悪魔のような教祖を倒すべく立ち上がっていくまでが
なんか。
一気にこう、子供の頃ウルトラマンが戦うのをテレビで見て
胸の奥がごうっごうと沸き立ってきてたあの、勇ましい気持ちに
近いモノを、劇場で感じられたので
もっかい。あの感動を第二章も、と思って見に来たのね。
でも、やっぱ、3部作の中間ってことなのか。
んんん?んんんんんんんn??????
ぇっと、進行状況の説明みたいな展開ばかりで、すんげーー!!!というべき
シーンがなかった気がします。
ただ、キャスト陣の中で。
ベテランの優秀な俳優さんたちは、みな秀逸な演技なので
素人のわたしが、どうこう書くようなことはないのだけれど。
カンナの同級生小泉響子役の女優さんが、すごく際だっていて
目が離せなかったです。
なんか、もう。体の動きや気持ちの表現がアニメみたいで、すごく印象に
残るくらいうまかったです。
でも、アニメみたいなんだけど、リアルっぽくて。なんだろ。
大げさっていうのでもなくて。とにかく良かったです。
たぶん十代ではないと思うけど、あの脇役の女優さん、すごく印象に残りました。
むしろ、カンナ役の女優さんは、演技が堅い感じで、カンナへ気持ちが
動くってことのがなかったです。
ヘタではないんだけど。うまいんだとは思うけど。やっぱり、堅いって思いました。
あと、常磐さんの年取った顔が、本当に年取ったおばさんで
特殊メイクの技量が、すごいって思いました。
年取ってくると、つるんとしていた肌がたるんでごわごわしてくるので
顔の肌が厚みがでてきて、くすんでくるでしょ。
それが、大スクリーンで見ても、特殊メイクって風でもなくて
ほんとに15年たった中年過ぎのおばさんの肌になってて、すごいなあ。
って、感心しました。
あと。どーでもいいけど。
独房に両手を繋がれていたトヨエツに、前作同様萌ェた。。。。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽&映画&コスメのお話♪] カテゴリの最新記事
もっと見る