実は、本日。やっとですね。
12月に買っておいた
初回限定版:鉄のラインバレル Vol.1
の。
アニメを観ました。おそ・・・・遅すぎ。。。。
で。
主人公の早瀬浩一をカッキーが演じてるのも、今日初めて観たんですが。
あまりにも、カッキーの声が浩一くんとピッタリ合っていて
ひとつもイメージにブレがないことに、ちょっと感動した。
そして。
さらに。
ロボットの動きがあまりにも、綺麗なのでびっくりして目が画面に釘付けになってたところだったんですが。
第1巻ってのが、アニメ本編たった1話しか収録されてないので。
販売促進用に、この仕様になってるんだとは思うんですが。
おまけの特典映像に70分以上も、時間を使ってるっていう。
ま、正直(;゚Д゚)ハァ?って、感じなんですが。
ただ。あまりの美しさと滑らかなのに厚みがあって、びっくりしたロボットのCGを
製作しているGONZOの製作現場レポートとか、あったので
ちょっとじっくりみてみました。
ま、じっくり観ても、CGでロボットアニメを動かしてるってのが
よくわかんないので。
だって、ロボットの基本体をマウスでいじって、アニメらしく動かすのも
大変な作業だろうけど。
この、前の作業もあるんでしょ?
基本体のロボットを、パソコンで作るっていう作業。
それにまず、2ヶ月掛かるんだって。
で。1話分のロボットの動きを作るのに、ひと月からひと月半なんだって。
ええーー!?
だって、だってさー?
ま、1話分が20分程度だとしても、1話まるまるCGじゃないから。
ロボットの戦いシーンとか登場シーンとかがCGなわけじゃんか?
それって、たとえば1話のなかで7分くらいだとしても
それに、毎回ひと月以上も、掛かってるんだよね?
ひぃいいいいい。
なにコレ?この途方もない時間の連続で、働いてるアニメ現場って
な、なに????
だいたい、こうゆうひとたちって、家に帰ってるの?
何時間働いてるの?
って。思ったよ。
で。その次ぎのコーナーは、出演声優さんのコメントメッセージなんだけど。
柿原&能登組
中村&沢城組
植田&釘宮組
平野&斉藤組
の4組に分かれてインタビューを受けてるんだけど。
ゆうきゃんとみゆきちゃんの、インタビューが、なんか。
とっても印象に残ったよ。
なんだろ。おもしろい、このふたり。
いや、おもしろいんじゃなくて。おもしろいんじゃなくて。
えっとね。
ゆうきゃんも、みゆきちゃんも若いじゃん。
年齢的にだよ?みゆきちゃんなんか、23歳じゃん。
女性の声優さんなんか、みんな年取ってもいくつだかわかんないくらい
きゅるきゅる騒がしい感じの子が多いのに。
みゆきちゃんって、しっかり地に足が着いてる感じで、落ち着いてるよねえ。
ゆうきゃんも、黙ってるとそうじゃん。
若いふたりなのに、ふたりとも。場の空気が、すごく落ち着いてるの。
話し方もふたりとも、どっちかが騒がしくもないし
どっちも、声のトーンがしっかりして落ち着いてるので
別に、真面目な話しをしてるわけでもないのに。
とっても、聴きやすいインタビューの受け答えだったよ。
なんつうーか。
大好きなおとーさんとおかーさんを見てる、みたいな感覚になった(笑)
で、第1話では、ゆうきゃんは本役の森次さんの声は、たった一言しかないけど
浩一くんをいじめてるクラスメイトの不良の役もダブルでやってるので
こっちの不良のほうが、むしろメイン
って、いうので。
もっかい、二度見してしまったよ--;。
で、そのインタビューでゆうきゃんが、アニメで描かれている森次は
自分の弱いところとかヘタレなところすら、見せないカッコイイ役なんだけど
原作では昔の森次の過去が描かれていて、そこでは(森次の弱い部分が)出ちゃって
いるんですが~(以下省略)
って、いうことを言ってたんですよー。
で。そしたら。
いつも、楽天ブログでお気に入りブログで読ませて頂いている
「もるがんさんの日記」で
ラインバレル第21話で、森次さんの過去話が放送されたっていうのが
書いてあったので
さっそく。その21話を
「BIGLOBE」へ突進して
見てきましたが。
第1話からのいきなり第21話で。
サトルが『森次さん、なぜ社長を殺したんですか?』
って、とこで。はぃいいいいい????????+▲+ノ
あれ?社長。死んでるの????あ、、あれ??あの画像は、なんなの???
とかって。もう、あああ、やっぱりわけわからん。
で。
森次が、どっちの味方なんだか正義なんだか、わかんなくなってきたので。
ま、話しの展開の理解については、今回はあきらめて
とりあえず。
DVD第1巻の声優インタビューに戻って。
ゆうきゃんとみゆきちゃんのコメントの続きをみたんだけど。
みゆきちゃんが、第1話の収録の時監督にダメだしをされた時のエピソードが
興味深かったなあ。
このときの、ゆうきゃんの満足気な顔もちょっと見所♪
やっぱり、このふたりのインタビュー。
大好きなおとーさんとおかーさんを見てるみたいな、気分になるなあ。
なんでだろ。