なんかね。
最近の話しなんだけど、昔のBL小説が再販になったり
今になって、BLCD化されてるのとか。
あったりするので、あれ、って。
なにか要望とか、?企画会議 ?とかで?
そうなるの?
わたしね。
BL小説は、もう何年も読んだことがなくて。
あ!昨年は、遠方の友達にムリヤリ送ってもらってまで
借りた(爆)←じゃ、買えよ。
英田サキさんの『DEAD LOCKシリーズ』を一気に連続で読んだ以外は
も、ほんと。何年も、読んだことなくて。
それでも。昔のBL小説がドラマCD化するというと
今だに忘れられなくてどっかでドラマCD化してくれないかな~
って。いうのが。
あるんですが。
いおかさんっていう作家さん?
あれ?いおかさんって、漢字のいおかさんとひらがなのいおかさんっているの?
わたし、BL作家さんには全然詳しくないので
わからないのですが。
たしかいおかさんっていう作家さんが書いた
もう、5.6年くらい前になるんだけど。
たしか、そのくらい前だと思うんだけど。
若き代議士を主人公にしたBL小説があって。
1巻と2巻くらいまでは、読んだの。
たしか読んだと思うの。
なにが。よかったかっていうと。
誠実で優しくて、でも押しに弱くてあれよあれよというまに
なんだっけ?たしか後援会のおじさんたちに押し切られて
国会議員に立候補してしまう青年のお話なんだけど。
で、その立候補中に嫌がらせをされたりして、今度は犯人探しとか?
なんかね。そうゆういろんな目に遭ってしまう主人公に
読んでいて、ハラハラしたりやきもきしたりしたんだけど
わたしにとっては、アラブの王子様にさらわれて花嫁になるとか?
そっち系世界のファンタジーとは違って
現代の社会的要素とか。そうゆうデータを踏まえたリアリティがきちんと入っていると
すんなり読めるのね。
で。
その、青年と、後援会のおじさんたちとの選挙中の作戦のたてかたとか。
立候補したからには、当選するという強い決意に変わっていく
青年とか。
彼の裏方として、必死に後援活動をしているおじさんたちとか。
短い期間で特殊な環境の間に巻き起こる、たくさんの人たちの群像が
わたしには、とってもおもしろかったんだけど。
政治家BL小説って、それほど面白いって思う人いないのかなあ。
どうゆうものなのかしら。
こうゆう系ってドラマ化しても売れないのかな。
2巻目は、国会議員になった青年のその後のお話で、議員同士の
派閥に巻き込まれていき、苦渋の選択を迫られる展開なんかも、あったりして
わたしは好きだったんだけどなあ。
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