タナトスの双子(1912)
タナトスの双子(1917)
BLCD タナトスの双子1912
BLCD タナトスの双子1917
CD二枚組で。全部で4枚。
壮大な時代背景を基にした物語で。非常に重く苦しいお話でしたーー。。
帝政ロシア末期、帝政派の軍官になった弟。革命派の一味となった兄。
運命の力によって敵対することとなった悲劇の双子の愛憎劇でしたー。
物語は1912年から始まって1917年までのお話なんだけど。
こんだけ年月掛けて双子の人生を翻弄させてるんだから、辛くとも
辛抱してラストまで待っていれば、いつかきっと良いことが・・・・
と。思って最後まで聴き続けたのですが。
そこに待っていたのは・・・・
と。いうような。
悲劇の韓国ドラマのようなお話でしたーーーーーーーああああああ。
わたし。最近。韓流ドラマハマッてるんですが。
人間関係最悪泥沼合戦愛憎生死逆転劇。
が、たくさん詰まった韓国ドラマは、一度見たら止められません。
今までは愛憎劇って、苦手でしたが。
おかげで、愛憎劇たっぷり要素のタナトスの双子もしっかり聴くことができました。
そして。今までだったら絶対受け居られなかった衝撃のラストも。
韓国ドラマのおかげで、受け入れられるように・・・・
いや。。。やっぱり衝撃のラストは韓国ドラマ好きでもやっぱりいやだーーー。