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テーマ:暮らしを楽しむ(387600)
カテゴリ:言葉
派遣社員でミニマリストを目指しているゆずです。
毎日エトヴォスでメイクしています。 今の会社で働き始めてもうすぐ2ヶ月になります。働く環境としてはとても恵まれています。 人間関係については、最初の感想は 「みなさんいい方ばかりだし、部署内でよくコミュニケーションを取っているなー」 一つだけ気になることがあったのですが、特に誰に話すでもなく自分の中に溜めていました。 何となく、先週木曜日にさくらにその事を話しました。そして、その翌日たまたま一緒にランチに行った同じく派遣社員のKさんが神妙な顔で打ち明けてきました。 「実はちょっと気になることがあるんです…」 気になることというのは同じフロアのBさんのこと。私たち、同じことが気になっていました。 Bさんは明るくて仕事が早くてハキハキした方。その部下にHさんがいます。BさんはHさんに話す時だけ、なんだかトーンが違うのです。 Bさんは: ねーH(呼び捨て)、これって◯◯? Hさん: はい、それは◯◯で… と会話があったとします。 たいていBさんは 「意味わかんない」 「んー、だーかーらぁ」 ↑失笑まじりに など、Hさんに対して口調が普通じゃないのです。Bさんには8人ほど部下がいますが、こんな口調になるのはHさんに対してだけなのです。 ゆずの派遣仲間Kさんはそれをいち早く察知し、気になっていたようです。ゆずも気にはなってたけど、あれっ?っと思うまでに3週間くらいかかりました(鈍感なもので…)。 Kさんは周りがよく見れるし、優しい方なんだろうなーと。だから言われているHさんの事を考えると辛いんだろうな、と思います。 ゆずの分析では、Bさんは自分のパワーを確認するために、周りに聞こえる声であえてHさんにあんな言い方をしているんじゃないかと。裏を返せば、Bさんは見た目は「できる女性」ですが、実はそれほど自信があるわけではない。 Bさんは、自分の言葉がこんなに他の人に影響を与えているとは思っていないんでしょうね。言葉には内容だけじゃなくて、そのトーンにも影響力がある。改めて、自分の言動には気をつけたいと思った、派遣社員ゆずなのでした。 ↓応援クリックありがとうございます♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月05日 08時09分56秒
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