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カテゴリ:高校受験
ミニマリストを目指しているゆずです。
今日は大学いもを作ってみました。甘くて美味しかったです♪子どもたちにも大好評でした。 前回の続き【今さらわかった併願優遇と併願推薦の違い】について書きます。 ひとことで言うと、一般入試を受ける必要があるかないか、です。両方とも中学校の先生が、12月に調査書を持って、高校まで事前相談に行く必要があります。 推薦入試は1月22日ごろにあり、当日は小論文と面接だけの場合が多い。そして、私立推薦の場合はほぼ受かります。特に単願推薦(都立・私立を含め、その高校しか受けない)の場合はまず落ちることはない。 併願優遇の場合は、一般入試日に試験を受ける必要があります。つまり、2月10〜13日の入試日のうち1日を併願優遇校に使わないといけない。 併願優遇も推薦のように「ほぼ確約」なのか、というと、実は併願には2種類あります。 ・併願優遇 一般入試を受け、よほどひどい結果でなければほぼ合格。 ・併願加点 内申点によって、一般入試の結果に加点してくれる制度。例えば、農大一高の場合、内申21で20点の加点。内申27あればなんと50点も加点してくれます。ちなみに内申21というのは、例えば国数英理社の5科の成績で4が4つ、5が1つ(16+5=21)。ここに英検による加点もあります。加点優遇の場合、合否はあくまでも当日の点数で決まるので、確約はありません。 かえでの場合は第一志望の都立がかなりのチャレンジ校なので、学校からも塾からも「必ず併願優遇校を受けるように」と言われました。 しかし、悩ましいのが入試日程。すでに受けたい学校が数校あるなかで、併願校に1日使わないといけない。中学受験のように午後受験がないのが残念…。 結局、下記の要素から併願校を決めました。12月頭の三者面談で先生にお願いし、学校に事前相談に行ってもらうことになります。 ・内申基準を満たしている ・日程が合う ・万が一通うことになってもいいと思える 内申については2学期の成績なので、11月の定期考査で決まります。現在の内申より落とさないようにしないといけません。逆に上がった場合は、より上の学校を併願にできる事になります。 ↓応援クリックありがとうございます♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月02日 08時00分52秒
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