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テーマ:建替えで二世帯住宅(397)
カテゴリ:実家の建て替え
住友林業で二世帯住宅を建てたゆずです。 今日は珍しくすっきり目覚めました。夜ぐっすり眠れたのかな?新しいマットレスが硬めでいい感じです😆 まずはかえでの力作ケーキとクッキーの写真からどうぞ。 さて、今日は住宅購入には欠かせない【住宅ローン】について書いてみたいと思います。 わが家はフルローンで住友林業の注文住宅を購入しました。住友林業には地盤調査のための5万円と、手付金100万円、計105万円を支払ったので、厳密に言うとそれが自己資金です。 住宅ローンをどこの銀行で借りるかですが、 ・自分で探す ・住友林業の提携ローンで組む の2パターンがあります。 わが家は後者です。 営業さんが仮審査に書類を出すところからいろいろサポートしてくれます。わが家が借りることになった三井住友信託銀行では、さまざまなキャンペーンがあるのですが、金利が安くなるキャンペーン情報なども営業さんが教えてくれました。 無事に本審査も通り、竣工の1ヶ月半前くらいに、初めて銀行の担当者と電話で話しました。 ・必要書類の説明 ・契約からローン開始までの流れ ・返済タイプの説明 ローン契約までは、書類を準備したり、土地の所有者であるお義父さんに電話したり、結構大変でした。 お義父さんがなかなか書類を書いてくれなくて、更にやっと書いてくれた書類に不備があったりで、最後はかなりギリギリのローン契約となりました。 無事にローンが下りて、本当に良かったです。 今回、ローンの割合はおっととゆずで50%ずつ。お義母さんは収入がなく、毎月の返済をお願いする事はできません。そこで、解体費と外構費の一部を負担していただきました。 おっとの親の分もゆずが負担するのは変な話ですが、ローンは収入の割合で決まったのでしかたないです。 幸い、旧居のマンションが売れたので、その収入でローンは約半分になります。実際にマンションの売上金が入るのは数ヶ月先。それまでは毎月かなりの額の返済をしていくことになります。 さくらの大学費用とかえでの学費、さらに塾代がかなりかかってるので、売上金が入るまでは自転車操業になりそう…😭 マンションの売上金は、元々の持分通り、おっと4分の3、ゆず4分の1をローン返済にあてます。なぜ半々じゃないかと言うと 「返済期間が短い方を先に返した方がいい」 とおっとが言うから。返済期間はおっとの方が3年短く、その分毎月の返済額が高くなっています。 ただ、おっとの返済額が圧縮されたら、ゆずの負担分も一部返済してくれるらしい。この点は口約束なので、売上金が入ったら忘れないよう書面に残しておこうと思います。 さくらはあと1年ちょっとで大学を卒業。かえでの塾代はあと数ヶ月でなくなります。そうすれば、ローン返済もなんとかなりそうです。 しかし、定年まで仕事は辞められないですね…。あとは投資で3,000万円くらい貯まったら、一気に繰上げ返済するのもありかなー。ま、それは何年も先のことですが😅 カトラリーケースはこちらを採用。まあ普通です。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月26日 00時47分30秒
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