父を尊敬する気持ちがさらに大きくなった理由
ミニマリストを目指しているゆずです。
最近は雨でランニングをお休みしていたのですが、今日はちょうど止んでいたので走ってきました。距離は4.9km。ちなみに帰りは歩いています。
雨上がりは空気が澄んでいて気持ちいいです♪シロツメクサもうれしそう。
週末は父と話す機会がありました。さくらの第一志望が決まらないことを心配して電話してきてくれました。
その時初めて知ったのが、父は国立大学に通っていたこと。勝手に私立大学かと思っていました。父は社会人になってから共通一次を受けて夜間大学に通い始めました。驚きなのが、共通一次対策は全くの独学だったこと。そして入試で基準点に達していたが、結局は推薦で入学したそうです。
社会人だったとはいえ全くの独学で国立大学に受かるのはすごい。会社員をしながら夜間に大学に通うだけでもすごいと思っていましたが、今回また新たな事実を聞いて、さらに父に対する尊敬の気持ちが大きくなりました。
本題のさくらの第一志望については、「学部が決まってるなら心配しなくていいんじゃない?」とのこと。
たしかに、学部は高2の途中くらいから決めていました。今はまだ「ぜったいこの大学がいい」と思える大学がないことが、勉強のモチベーションにも影響してそうです。
2月に塾の先生と決めたとりあえずの第一志望はあります。ただ、本人はキャンパスに行ったこともないし、塾で勧められてなんとなく決めただけ。塾の面談で、「自分で調べて探さないと、志望校は100%決まらないよ」と言われていました。
今週末、英検S-CBTを受けてきたさくら。そのせいか、急に「大学に入ってからの目標ができた。私、留学する」と、めずらしく進路について語り始めました。
なんにせよ、目標があるのはいいことですね。第一志望についてはまた本人と話し合っていこうと思います。ちなみに留学は大賛成♪
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