ひとひらの　ローズ

時には　こんな曲で　さらりと過ごしてみたら？
そう　手渡された　一枚のアルバムのＣＤ。

時々　耳にするけど・・・。
不思議な　コンセプト。

二人だけの　遠い世界へ　お前を抱いて　・・・。
って一曲目はスタート。

っで　二曲目
サヨナラを繰り返し　君は大人になる
ときめきと　戸惑いを　その胸に忍ばせて　・・・。

三曲目
偽りの愛に傷付いてる　今夜は君だけ探して　・・・。

っで　中略

変わらぬ心なんて　思いもしないで
その言葉のまま　いつも信じてた　・・・。


もう涙はいらない　僕がソバにいるから


想いをいま届けたい　この先ずっと
あなただけを　いまでも　ここでみている


夢でもしも逢えたら　素敵なことね
あなたに会えるまで　眠り続けたい。


きみがきみであるために　ぼくはきみといるから


悲しいよ　さみしい　もう会えないから
何を乗り越え　このまま生きるの・・・？




一枚のアルバムの中に　沢山の感情が含まれてていて・・・？

別れを感じさせ　想いを感じさせ　想いの強さを感じさせ・・・。
千差万別。

これほどまで　沢山の感情を台詞に吹き込んだ　アルバムは数少ないと・・・。

肯定も　否定も出来ず　時々　聴き入っている　私がいます。

人の心って　千差万別。
感情って　沢山　あるんですねぇ。