運転席にいる あなたの横顔
あなたの 吐息を感じ
あなたの 会話を楽しむ
音楽は 必要ない
あなただけ
あなたの存在だけで すべたが満たされる
さり気ない ブレーキのかけかた
ちょっとした アクセルの踏み方
ほんの 少しの動作でさえ
あなたらしさを 感じる
あの空間が なくなってしまうなんて ・・・
仕方のないこと
あなたは すべてを投げ出して
守ってくれた ・・・
でもね
残された私って ・・・
やっぱり 寒いからなのかな?
少しだけ 寒くて ・・・
寒くて 淋しい ・・・
いつか 逢える日まで なんて
ないんだよね
永遠のお別れには ・・・
ねぇ この寒さ 淋しさ
何処へもっていけばいい?
でもね
ずっと 抱えて 生きてきた
だから これからも きっと 大丈夫かな?
ねぇ
前に 「よみがえり」って 映画あったよねぇ
私も ほんの少しの あいだだけでいい
逢いたいなぁ~
う~ ざぶ~い!
また 凍っちゃうよ~♪