ひとひらの　ローズ

時の流れに　翻弄され

ひとつの命が　
今にも　散ってしまいそう　・・・
病気とい名に　・・・

とどめることの　できない現実

私は　微笑みで　見守るコトでしか　できない


乱舞ではなく　
はかなく　・・・
散り　・・・


私は　不動ではなく
微笑みという名の鎧に包まれ　硬直する


新しい　命が　誕生する
一生懸命　生きている

ちっちゃな　瞳　手のひら

ちっちゃな鼓動が
一生懸命　こだま　する



同じ　時の中で

交差する　生と死



上手に　受け入れられることが　できるだろうか？




なら？

私自身が　舞えばいい？



季節は　・・・

遅くもあり　早くもあり



冬の華　春の華　

乱舞



私は　・・・







多分　今度会う時は　エンジェルメイクの時？
多分　今度会う時は　七五三？




わたしは　ど～してる　っかなぁ～





あれ？　詩　に　できなかったぁ～

まぁ　いっかぁ♪



人が　死へと向かう姿を
見守り　見続けるには　

やっぱり　微笑かな？



思いは　複雑なり