酔ってしまった。
この小さなホテルのバーで 待ち合わせしたのが
いけなかったのかもしれない。
喫茶室だったら、一時間も彼女を待つあいだに、
スコッチのオン・ザ・ロックを三杯も飲まないですんだ。
もう、彼女は来ないだろう。
酔った頭と こころに
コール・ポーターの
「ソー・イン・ラヴ」が むなしく聞こえる。
演奏は ドン・フリードマン。
ジャズが好きと 彼女が言ったから、
いつもジャズが流れている、
この薄暗いバーで落ち合うことにしたのだ。
今度が三度目のデート、
胸がしめつけられるような時期。
もう一杯だけ飲む間に、彼女が来なかったら、
行きつけの縄のれんで焼酎で酔いつぶれてやろう。
どうにもならないことって あるんだなあ。
目の前がかすむ。
手をやると、目が濡れている。
幸いにもカウンターには、ほかの客がいない。
バーテンダーは、はなれたところで、
そっぽを向いてくれている。
ふと、背後で空気がやわらかく動いた。
いい匂いがした。
ふりかえる前に、
おそくなって御免なさいという甘えるような声。
肩にそっと触れる彼女の手を感じる。
この曲、知ってる、「ソー・イン・ラブ」でしょ、
と彼女はそれとなく恋を告白し、
右どなりのストゥールにすわった。
<作家> 常盤 新平
って 長かったなぁ~ 前置き ・・・
「。」や「、」が 存在するので
私の文でないって わかる人には すぐわかっちゃう??
今 JAZZを 聴いています
っそ 「SO IN LOVE」
それも 1962年5月に
ニューヨークで録音されたもの
ピアノソロは Don Friedman
私の生まれる ずっと前に
演奏された曲
音色を貼り付けようと思ったけど
著作権に どう~しても 引っかかっちゃう?
なので 断念しました
今宵も ステキな夜を お過ごし下さい♪
そうそう
私は ・・・
彼と 思う男性の隣に座る時は
彼の左隣
それ以外は 右隣
何故だか わかる?
もちろん 理由は ある
やっぱり 人の文章では
少しだけ 違う景色になっちゃうねぇ~
今日は 何も思いつかなかったので
常盤さんの 「SO IN LOVE」
いつか 私の SO IN LOVE が
囁けるようになったら
お披露目♪
多分 お昼の一時間だと 訪問も
ままならなく
とっても 滞ってるんだけど ・・・
ごめんなさい
夜も 出られないかもしれないので
今日は 一足お先に
夜の会話♪
あなたの 「SO IN LOVE」
ステキで ありますように ・・・
PS ・・・ 他のソーネやミックにも 動けずに ・・・
コメは 確認したのですが 放置状態
ごめんなさい
少し時間を下さい♪
消えちゃうつもりはないんだけど
無理は禁物かな?ってね ・・・
甘えさせて下さい
それから 訪問も できなくなりつつあるけど
ごめんなさい
少しの間 ここで 生存確認? して下さい
もう少しすると ・・・
うひょひょひょって 荒らしに伺えると思うので♪
ではでは ステキな一日&夜を お過ごし下さい♪