ひとひらの　ローズ

彼の膝の上に　小4長男
私の膝の上に　小１次男

話題は　･･･

今日の演奏の話し♪

「 あの ソロの俺の場所　聞いてくれよな 」
「 ギターの良さがさぁ　なりになって　わかるよ 」
「 あとで　テープ巻くと思うから 」

瞳　輝かせて話す　彼の顔

まるで　膝に抱えている　子供たちみたい　･･･

子供たちは　彼の話しに　飽きてきて

じっと　していられなくなる

すると　･･･

彼は　子供たちの好きな　ポケンモンのしりとりを提案する

私は　あまり知らないので　パス

子供たちは　彼と同じ　瞳　輝かせて

一生懸命　答えを　探し出す

つまずいてしまうと　私に助けを求める視線を向ける

でも　･･･

わからないよ～　私は　･･･

っと　彼に視線を　たむける

彼は　そっと　答えを囁いてくれる

私は　膝の上の子供に　こそっと　囁き返す

暖かい風景

久しぶりに　小さな子供を　抱っこした

もう　産めないからなのだろうか？

子供の　小さな子供の存在に　幸せを感じる

この小さな体

全身で生きてるんだよって　発している

何故だか　動物は　怖い　私　･･･

動物は　生命力の上に　怨念を　感じてしまう

生きるという　動物ならではの　執念なのかもしれない　･･･

私には　その怨念？　の方が　強く感じられ　怖い　･･･

純真無垢　

私にとっては　子供という存在

っと　･･･

演奏会後の　打ち上げでの　ひとコマでした

彼とは　ベース担当で　トラで出演して下さった方

たまたま　席がとなりになって　･･･

子供は　団員の一人が　お子様連れで

打ち上げ参加だったので

子供大好きな　私が横取り♪

子供たちが　退屈そうにしてたので

「 おいで～　遊ぼうっかぁ 」

の　私の誘いに　喜んで飛び込んで来て　･･･

トラで　出演の方も　お子様が好きだったようで

一緒に　相手をして下さった

現実体験を　いじったら
夢心地な　ワーンシーンが　できちゃった？

アホ～な　私に　お付き合い頂き　ありがとうございます

お礼に　今日の　おやつを　あなたに　･･･

題して　みんなの　「いちご」　だそうです
イチゴの餡で　美味しかった♪　

って　私は10時に　頂いちゃった♪

子供　欲しいなぁ～

次は　孫になるのかな？

ん？

ん十年先かぁ～