こん＾＾ reika です♪
さてさて 手術をした 母
下肢静脈瘤で 手術をしました
今回は ストリッピング でなく
「高位結紮術」というものでした
勿論 レーザー治療も視野に入れたけど
本人（母）が 嫌がるので
メスを入れることに決定♪
この 高位結紮術 は 部分麻酔
なので 医師同士の会話が 母にも聴こえる
「あっ！ 神経さわっちゃった」
「ここは ダメだな 別の場所にしよう」
っと いう話しが 母の耳に入る
神経さわっちゃった って聞いた瞬間
母は 雷が落ちたような スゴイ痛みが走った
とのこと。
そうこうしているうち 手術が終わり
縫合中に 医師は 「すいませんでした すいませんでした」
っと 謝ったそうで ・・・
付き添っていた私
手術室の前にいたにも かかわらず
主治医は 私に何も説明しないで 別の出口から 消えちゃって
看護士さんに 連れてこられた母
泣いていた母
「神経にさわったって言ってた」
「数回 雷が落ちように ズシーンと足先まで痛みが走った」
「先生が すいませんて 謝ってた」
って ・・・
それを聞いた 私
軽い鬱状態の中で 車を運転して 手術の付き添いして ・・・
看護士さんが これを持ってお会計お願いします
今日は 自宅で安静にして下さい
私が 言われたのは たったの この二行のセリフ
なに～!!
病状が安定していても 納得いかない状態
軽い鬱状態の時は 時々 攻撃的な正確に入る私
医師に話しを伺いたいと 受付で言っても
先生は 今 また別の手術に入ってます
っと ・・・
なに～!!
母は 落ち込んでる
神経にさわって 痛かったのと
これからの心配をしている
私？ スデに 切れまくり
安定剤 飲みながら 少ない脳みそ フル回転
神経にさわった って 医師の手術の未熟？
もっと 深く傷付いてたら 手術ミス？
っで 説明 なし？？
さて どう対処しようか？
っと 脳みそ少ないから スグ出てきた
まずは 医師会に問い合わせてみよう！
それも その病院の地区の医師会に ・・・
それでダメなら 都道府県の医師会に ・・・
地区の医師会の人が出てきて 話しをしてみた
そうしたら お偉いさんに 電話を変わった
お偉いさんは 親切に説明してくれて
訴えるコトもできるとも 教えて頂いた
っで ・・・
っで ・・・
ご本人（医師会のお偉いさん）は さり気なく
「ウチの管轄の病院でしょうか？」
「差し支えなかったら 教えていただけますでしょうか？」 っと ・・・
っと 本人は さり気なくのつもりだったのだと思うけど
私には しっかりと心の声が聞こえた
ウチの管轄だったら 今のうちに対処しなければ ・・・ と ・・・
素直に ○○病院で 今朝 高位結紮術 をしてきました と ・・・
翌日 同じ病院に消毒に行った
同じ医師だった
違う 初診や術前の説明の態度と まったく 違う！
裏を返したように 天使の仮面をかぶってる
明らかに 医師会から連絡が入ってる
私は 付き添いとして 手術の経緯を聞いていないので
教えていただきたいと 話してみた
天使の仮面は かぶったまま 説明があった
神経にさわった との 説明はなかったので
聞いてみた
そうすると 時々あるんです
仕方ないことです
っと ・・・
納得できない 私は ・・・
あれ これ と 医療用語を持ち出して 反論してみた
最後には 申し訳ありませんでした
っと ・・・
そうして 最後まで 責任を持って治療させて頂きます
っと ・・・
はい～???
天使の仮面は 仮面でしかすぎない
そうこうしているうちに 抜糸の日が来た！
母 一人を診察室に 入れられない
私も 同席した
相変わらず 天使の仮面！
最後に 仮面が 外れかかった！
娘さん もう お母様は大丈夫ですから
次回からは お母様 お一人で いいですよ！ っと ・・・
はい～!!!
笑えたぁ～
私は 邪魔だって！
医師だって 最初は未熟
ミスだってある
そうして 経験を積み重ねて 立派なベテラン医師になる
仕方のないこと
実験台ではないけれど
簡単な手術から入って いっぱいいっぱい手術を経験しなくちゃね
今まで 高位結紮術 は 200症例 以上手術してきた
っと 医師は 言ってたけど ・・・
誠意を込めて こんなことがありました
申し訳ありません
今後の経過は 責任を持って対処します
とでも 言ってもらえたら 私も納得できたのに ・・・
まったく～
その日の夜は パニック発作起こしちゃった
もう～
私は 心は病気でも 怒ると怖いんだぞ！
心が病気だから 怖いのか？
イヤ 小悪魔だからかな？
そんな ひと時を この数週間 過しました
仕事 辞めてて 良かったぁ～
なぁんてね 本音は 誰かに抱き止めてもらいたかった
大丈夫だよ ってね！
でも 棟梁は知らん顔だし頼るどころか
自分の許容範囲を超えてることなので
とっとこ 自分の部屋へ 逃げちゃった
支えて欲しかったのにね！
その代償が パニック発作だったのかな？
ふぅ～
ココのサブタイトルは
素直に生きられたらいいね♪
だから 私も 少しずつ 素直に弱音 出す努力もしなくちゃかな～？
