年をとっても美しい人はどこが違うのでしょう？

目の輝き。

内側から出るその人の人生。

もの静かで穏やかな力強さ。

そんな方に今日お会いしました。

ちょうど偶然にも満月の今日、ばおばぶで月の写真展を行っている時子さんと

ばったり遭遇！

彼女は月のフォトグラファーでもありチャネラーでもあるのですが

月の写真を撮ると、なぜか月の発するエネルギーが写るのですって。

なるほど、飾られている月や星の写真は全てメッセージを持っています。

　　　　　　　　　こちらからその素敵な写真が見られま～す。

彼女のお話によると、

宇宙空間にはたくさんの意識としての光体が存在していて、

人間達は昔から何らかのメッセージをそこから受け取り生きてきたはずなのに

文明の発達と共に人間の持つ感覚が少しずつ鈍くなり始め、

メッセージを感じ取る能力がだんだんと無くなってきてしまった

・・・・とのこと。

そのお話を聞いて、私は大きくうなずいてしまいました。

　　　　　同感ですっ～！（この時点ですっかり時子さんのファンになっている）

動物や植物達はまだそのサイクルに近いところに生きているけれども

何時の間にか本能的感覚から切り離されてしまった事を思う時

 人はこころの中にぽっかりと空いた空洞のようなものを知るのかもしれないな～

　　　　　　　　　　　　　　　　などと思いながら

この満月の日に彼女の口から貴重なお話を頂けたのは、とても偶然とは思えませんでした。

そしてさらには・・・・

月は太古からの記憶や歴史を全て見ている神様の目のようなもので

全てのデータがそこに蓄積されているのだそうです。

月を見ていてなんとなく物悲しくなるのは過去の記憶（あるいは前世の記憶？）を

思い出すからなんだとか。

私はといえば・・・・満月の夜は

　　　　うおーーっ！

　　　　　　　　どんどこ　♪　どんどっこ♪ （注：太鼓の音）

　　　　　　　　わおーーん！わおーん！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・って感じでしょうか。

野生の感覚がふつふつとどこからか湧いて来るような昂揚感を覚えることがあります。

満月の前後に事故や殺人事件が多いのもうなずけます。（笑）

美しい人は意識の持ち方が高い。

洗練されている人は感覚が研ぎ澄まされている。

そしてその研ぎ澄まされた感覚の中から自分が信じ得たメッセージを

人へ伝えていくことが、新しい気づきへと繋がっていくのだと思うのです。

知っていることは出し惜しみせずに、どんどん伝えよう！

幸せの波動はきっと地球の果てまで広がることを信じて☆