あなたの体験から知っていることを人に伝えてください。

そうすることで自然と道は開け繋がって行く。

この言葉をカイポから貰い理解するまでに

ずいぶんと時間がかかってしまいました。

例えば人生の岐路に立たされた大切な場面で

どうすることが一番の方法なのか考えますよね。

ちょうどその時の私は、

何を基準に物事を選択いくのかを考えていました。

・愛を強く感じた方を選ぶ。

・楽よりは大変な方の道を選ぶ。

・直感で選ぶ

または

・方向さえ間違っていなければ自ずと道は開ける。

・・・・とこんな感じです。 

そんな風に選びとる生き方ばかリに目がいっていたのかもしれませんね。

でもカイポが教えてくれたのはそんな小さなことではなくて

自分の持っている（知っている）情報・知識・技術などを含む全てを

それを必要とする人に提供し、共に分かち合うということ。

自分が選ぶのではなく、

与えることによって道が開かれ

結果的に自分も生かされるという生き方なのでした。

それにやっと気がついた時、さすがカイポだと思いました。

そしてそれこそが、共に生きるというハワイアンホオポノポノの根本にある

思想だったはずだと気がつかされました。

先日から始めた介護施設でのボランティア活動。

まずはご近所の能見台地域ケアプラザへフットマッサージに入って参りました。

車椅子の方や目の不自由な方、声の出ない方など

色々な方達がその場に集い、場を共有されていましたが

マッサージをさせていただくと、皆一様に

表情が和らぎ、喜んで笑顔でお話してくださったのが

とても印象的でした。

私の方がよっぽど元気を頂いてしまいましたよ～♪

来年からの福祉活動の一つとして今後も是非続けていきたいことの

一つです。

一緒に活動してみたいと思われる方がもしいましたら

是非ラパラパの木までご一報下さいませ☆

尚ボランティアですので、無償になりますのでご了承下さい。