ひとり
信じてるんだでも余計なことを言ってしまって大事なことは言えなかった自分は最悪だ自分に心の余裕がなかったからってそれがどうしたというのだ心臓が痛い「やめて」言われてしまったごめんね「おやすみなんて言えない」そう伝えたけど返事はなかったねごめんね不安で不安で仕方なくて甘えたくて優しさが欲しくて笑顔が見たくて安心したくてでも余裕がないまま責めてしまった自分が憎いよごめんねごめんね離れていかないでください…突き放さないでください…今日もきっと眠れない…眠る価値もないね、こんな自分はごめんねあの記憶フラッシュバックみたいに蘇るんだ冷たい目と突き放された言葉私は傷ついても良いよあなたを守るためならねごめんね…大好きなんだ