三回目の抗がん剤投与
昨日は雪の降る中、気分も沈んだまま、通院。血液検査では、看護師の男性が担当に当たりましたが、指がとっても震える方で、注射針を刺したまま血管が動くので、痛いのなんのって!! 思わず「痛い」と叫びました。「ごめん」と言われたけど、なんであんなに手の震える人を血液検査室に回すのか、病院側に不信感が募りました。 その後は、化学療法室へダンナに車いすを押してもらい、到着。15番のベットで横になり、調剤を待つこと30分。この時間がとってもいやな気分。看護師さんがいろいろと質問されたけれど、受け答えも気が乗りません。。。 そうこうしていたら、調剤の準備ができて、ドクターが来られて開始しました。注射針をぶすっと、針全部を血管に入れて、透明の幅の広いテープで固定され、この時点で血管痛が起こったので、ホットパックを腕の上下にあててもらいました。痛いけれど我慢をしてなんとか、4時間を乗り越えましたが、左腕全体に痛みが広がり、右手で左腕を抱えて痛みに耐えたけれど、来月はどうなることやら・・・ 昨日は家に帰って、お茶を飲んで気分が悪いのでそのままベットで横になりました。夜中1時に目が覚めましたが、吐き気はしましたが、嘔吐はありませんでした。 処方された薬を飲むのも副作用を覚悟して飲まなければなりませんし、飲まなければ感染が高くなるし、やれやれ、難儀な任務ですわ・・・