初胃カメラ
秋頃から胃の調子が良くなくて気になりつつ、大学病院で乳腺内科の主治医に内科へ院内紹介をして欲しいと言ったら、開業医さんで受診して・・・と言われ、その間、風邪をひいたりして、やっと本日近所の内科医院を受診しました。受付で症状を言い、念の為にと思い、昨夜九時以降は絶食でスタンバイ。ダンナに付き添ってもらいましたが、待合室でダンナは初っぱなから胃カメラはないでしょ!?と、言ったのでそれもそうだと思った私。ですが、胃カメラとなり、まずは血液採取。塩辛いまずい液体を飲んで、胃の動きを止める筋肉注射をされ、その後、キシロカイン入のゼリーを喉に五分含み、キシロカインスプレーを喉にされたあたりで、舌や口の中の粘膜がしびれました。そこからベットに横向きに寝て、マウスピースをされファイバースコープが口から喉へ入り、食道、胃、十二指腸まで入れられました。もう、気持ち悪くて吐きそうでしたが、ベテランの看護師さんに肩を支えられ、できるだけ鼻で深い呼吸をするようにし、無事に検査が終わりました。モニターに撮された私の胃の状態に、ポリープなどは発見されませんでしたが、胃薬を3週間分いただきました。検査後1時間くらい喉や口の中が気持ち悪かったですが、次第に元の状態に戻り、食事が取れるようになりました。テレビで見たことがある胃カメラの検査ですが、見るのといざ自身がされるのとでは、違いますね!!