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カテゴリ:子育て
ポピーという全家研の教材があります。 私が子供の頃からありました。 まだ今もあるんですね。 先日、知人から紹介され、4月号を購入しました。 学校の教材に沿っている、というのが売り文句だったはずですが、今はどうなんでしょう? 教科書のレヴェルが、ゆとり教育により 内容が簡略化されていると聞きます。先日公文式の先生のところで教科書を見せていただきましたが、最近では、仮分数を帯分数に直す、というような計算まで省かれている、ということでした。 日本の子供の学力が落ちている、といわれていますが、教科書を見て、納得してしまいました。 我々の時代は、もう少し教科書も教科書らしいものでした。 変な表現ですが。。。 今は、絵本のようです。 楽しそうで、それは大変結構なのですが、内容がなんだか幼稚な感じを受けました。 トレーニング問題など、もっとたくさんあったようにも思うのですが、最近の教科書では、ほとんどありませんでした。 公文式の好きなところは、自分のペースに応じてドンドン進めていけるところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月20日 22時06分39秒
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