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カテゴリ:子育て
イーオン アミティー(1歳から2歳) に始まって、ECC(3歳から5歳) から公文(5歳以降)へと その年代にそって英語の教育を変えてきました。
公文式英語は、G(中一教材)からH(中二教材)あたりを学習しながらE、F教材の復習も同時進行でやっています。 英検5級は合格しましたが、そろそろ文法をきちんとした形で復習させたくて、先日 中学の教科書 東京書籍 ニューホライズン 1~3年を教科書普及協会を通じて購入しました。 あわせて教科書ワーク という 教科書に沿った形の カラフルでできるだけ楽しそうなワークブックを購入してきました。 公文式の英語教材はとてもよくできていて、これまでとても楽しく学習を進めてこられましたが、文法をキチンとまとめるという点では、このGHI教材あたり、どうでしょうか? ちょっとこれだけでは、不足しているように感じているのですが・・・ たとえば、英単語の総まとめ、過去形、過去分詞などの総まとめ、といった 系統だった細かな教材が付属であると良いのですが・・・ J教材以降の中~長文読解にはとても魅力を感じているので、この教科書と教科書ワークを使った家庭学習が終了したら、再度H教材に戻って、今度はすらすらと進めていきたいところです。 数学の教材は スモールステップで作られていて、低学年の子供でも確かに着実に進めていけるのが魅力だと思っています。 中学教材あたりは、小学校6年教材Fよりもむしろスラすら進めることができていて、さすが、公文の先生のおっしゃる通り、四則混合に力をいれて、何回も復習に力をいれてきた甲斐があるなあ、と思っているところです。 Fの150~170は今も尚、一日に半ページは復習させていますが、x(エックス)の計算や、中学入試問題の良問ぞろいで、ここは、たまに復習しておくと、小学校教材の良い復習になりそうです。 本当によく工夫されていて、良い教材だなあ、とつくづく感心してしまいます。 国語の教材に手を出す時期をうかがっているのですが、なかなか英語と数学で手一杯になっているのが現状でなかなか時間管理は難しいですが、できれば古文・漢文に苦手意識をもたせずに進めてあげられたらと考えています。 まだまだ遊びたい盛りの低学年に勉強させるのは、親の仕事?なのでしょうか? 本腰を入れてやる気が出たころに着手しても、高校で大学受験の勉強を始めるには、時間的な限界があるように感じているので、もうしばらくは親が手助けをしながら、見守りたいものです。 公文式がある程度終了の目安がついたら、次に進める教材研究に入っていますが、サッピクスの通信教育 Z会 などでしょうか? まだまだ検討の余地ありです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月25日 18時00分49秒
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