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カテゴリ:子育て
因数分解、公式の利用など、中高一貫教育では、一緒に高校の分野までやってしまうのでしょうね、やはり無理、無駄がないカリキュラムだと思います。
(a+b)2=a2+2ab+b2 と一緒に (a+b)3=a3+3a2b+3ab2+b3 も勉強できたらすっきりです。 中学までの進度があまりにも遅い公教育から 数学系の高校に進学した私はあまりの高校の数学の授業の速さに驚いてしまいました。。。 もし、中高一貫教育で、うまく数学を先取り学習できたら大学受験のための演習がかなり楽だっただろうな、と つくづく思います。 中学数学と高校数学の格段の差を感じています。 このように感じてきた方は多いのではないでしょうか? 公立の小学校では、いくら算数が出来ても、出来ない子の進度に合わせて足踏み状態で、先に進むことはできません。 仕方のないこととは言え、あまりにもこのシステムでは、後の大変さを思うと、どうかと考えてしまいます。 自己防衛するよりほかないといった感じで、都会では小学校、中学校受験を選択することができますが、田舎ではそうはいきません。 公教育で、学習するよりほかないのです。 また、ゲーム(DS)の弊害もかなり。 ゲームを親も一緒になって、毎日トレーニング?しているようなご家庭のお子さんが、ゲームの話をすると、それについていけない子(ゲームを家でしていない子供)は、なにか遅れをとったような気持ちになり。。。 DSにも、ニューホライズン中学英語や英単語ターゲットなど、良い ソフトがあることも理解でき、うまく利用すれば、出先で手軽にノート 教科書を広げることなく、学習できたり、とても便利なものだという認識もしているのですが、ゲームに興じる学生を見ながら なんだか将来に不安を感じてしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月30日 21時50分02秒
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