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本多式中学英語マスター速読長文



英語の長文問題は、長期休暇を利用して少しでもワード数を増やしたいところ。
細かな、文法などまだ、現在完了・関係代名詞など、不確実ではありますが、どんどん読み飛ばしてほしいところです。

小学校時代に春休み、夏休み、冬休みと何回あるかな・・・９回としても、９セットこなせるわけで、それぞれに、毎日１～２題ずつ、長文を読み取る力を養成したいところです。

あまり中学生用の長文読解問題集とリスニングの良書が販売されていないので、英検の問題集から長文の部分を引用して、進めるのも方法かと考えています。


３級からは二次試験に面接があるので、スピーキングもある程度仕上げていきたいところ。
道は険しいですが　３級はゆっくりペースで無理ないように仕上げていきたいと考えています。

単語力・語彙数を増やすことももちろん大切だけど、子供が日本語の本を読むようになる際にどんどん勝手に語彙数が増えたのと同じく、英語長文も構えることなく、どんどん読み進めるうちに読解力が増すと思うので、今はあえて、単語のスペルがきちんと書けるかどうかという問題はさておき、大まかな意味を正確に捉えることができているかどうか。にウエイトを置き進めていきたいと考えています。

もちろん単語が正確に書けるかどうかという問題をそのままにしてはいけないですが、そこは、公文のプリントを進めていくうちに少しずつ単語数も増えているように思うので、さすがは公文の教材です。すばらしいです。

公文の教材は主食、長文、リスニング、発音など自宅学習は、副食という考えで中学までに少しでも進めておきたいところです。