活字を読むことの楽しさ
中国では日本の本を手にすることが難しく、あきらめつつ、中国語で書かれた本(中国だから当たり前だけど。。)を読んでいました。たとえば、ダヴィンチ・コードなんてのは、よくわからないところは勢いよく飛ばして読んでたなぁ。それでも面白くて、日本に帰ってきたら映画化ってなことになっていてビックリしたもんです。しかし、ここは日本!!うれしい限りです。日本語の本が読めるってことは。最近はアウトローな本ばかり目についてしまって。『ニッポン非合法地帯(北芝 健著)』この人、一歩間違えれば暴力団って感じの人なんですけど、ヨーロッパを旅して帰ってきて、商社に就職して退職して、その後刑事さんになった変わり者(?)で、こんな人もいるんだぁ~っ、やっぱり日本でもこういうことあるんだぁっ、て思いつつサラッと読めちゃう本です。暇で暇で夜は時間をもてあましてるって人は読んでみるといいかもね。でも、何だ、読まなければよかった、低レベルって思う人もいるかも。けど、本を読むときにもあまり頭を使いたくない時もあるんです、私は。それで、こっちの方向を読んでしまいました。あと、冬に備えてストーブも買っちゃいました。普通の四角い型もいいかなぁと思ったんですけど、灯油代がお得ってのと、全方向暖かくなるっていう文句に魅かれて・・・。みなさん、そろそろ冬支度してますか??