|
テーマ:高校生ママの日記(9386)
カテゴリ:子供
先日、長男と同じ高2の息子を持つ友人と会ったときに 「予備校の夏期講習を申し込んだの」って話を聞いてきた。
聞くところによると、申し込んだのは「映像授業」ってものだそうで 受講する講座の映像を個別ブースに座って見るんだそう。 ブースでの勉強の理解度をチェックする確認テストなどの フォローはあるそうだけど、なんか不思議~。
ヘッドホンをつけて、隣席とパーテーションで区切られた狭い空間で 勉強するってどんな感じ? 眠くなったりしないの?(テレビを見ながら寝てしまうことのある私の素朴な疑問) それとも、今どきの子供たちだと講義タイプの授業よりも こっちのほうが集中して身が入るのかな。
どうも一方的に受け身になってしまって、周りの反応も感じられず 現実感がないような・・・。 ところが、実際にはこういう映像授業をやってる大手予備校は多いらしく 受講生の数も増えているとか。 もちろん、 昔ながらの大教室での授業や少人数の授業なども用意されてて 高3になると直接質問のできる生身の(!)先生の授業を取るケースが 多いらしいんだけど(友人情報より)ね。
彼女のところは自分から「そろそろやってみたいんだ!」と本人の希望で 始めることにしたらしい(うちでは考えられない発言だわ)ので しっかと映像授業で学んでくるんだろうなぁ~。
学校の先生は予備校なんて行かなくても、学校でしっかりやれば!と いうけれど、実際それも不安。 だけど、不安だからって、行けばなんとかなるんじゃないか・・ 不安解消目的みたいな動機で始めるのはよろしくない。 まずは目的意識をしっかり持たねば、で しばらくは様子を見るしかなさそうな我が家。 本人にまずスイッチが入らないことには、ね。
まもなく期末テストだけど、この間の中間テストで 20番以上学年順位下げてるんだから、まずはここで踏ん張ってもらわねば。 そこんとこすらわかってるんだか、ないんだか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供] カテゴリの最新記事
|