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朝起きてみると キッチンの流し台の前のフローリングが 濡れてて、さらに古いフローリングなものだから すっかりふやけてブヨブヨになって、はがれてきちゃってる。 1年前の耐震工事の時にはこのフローリングには手を入れてないから 40年近くたち、傷みも気になってはいたところ。 それが3~40センチ四方が、すっかりめくれあがっちゃってる・・・。
とにかく大急ぎで乾拭きをして、ドライヤーで乾かしてみる。 それでも完全には乾かないし、めくれ上がったものはどうにもならないし 乾かしたことで割れてきちゃったし、元のところにもどして接着するわけにも いかない。 そもそも耐震の時に手を入れなかったのは、古いタイプのフローリングなので 傷んだところだけ直すわけにもいかず、やるなら下地を含め全面張替という 大工事になると言われ、出費も痛かったのでやめたもの。 それをここで全部張替なんてことになったら・・・あ~一体どれほどかかっちゃうの。
そう思いながら、段々冷静になってくると気になるのが、 このフローリングの惨状の原因。 いくら古いとはいえ、濡れたものをすぐに拭けばこうはならない。 かなり大量の水が長時間そのままだったことで、 こんなことになっちゃったんでしょう。 いつからこんな? 毎日床を拭きあげていればすぐに気づくのだろうけど 少なくとも1週間前には濡れていなかったと思うけど、いったいいつから こんな風に濡れていたのかもさっぱりわからない。 てっきり誰かが水をこぼしたのを長時間そのままにしちゃったから こうなったんだと思ってたけど、ひょっとしたら下から来てる? 流し台から60センチくらい離れたところ。 床下がどうなってるかわからないんだけど、古い家だもの、 床下の下水の管が割れて水漏れしてるとか・・・まさかそんなことはないよね。 それだったらもう最悪で、それこそ大工事です。 あちこち不具合が出てくる、覚悟の上の引っ越しだったけど こんなに早くこんなことになるなんて、予想外です。
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